おはようございます!臨港線と申します。
今回はEF510形による白ホキ列車の撮影に行ってきたので記事にしたいと思います。
今年3月のダイヤ改正で白ホキ列車が富山機関区のEF510形の担当になったそうで、代走がなければ基本EF510形が牽いているそうです。
元カシオペア塗装ということもあって銀色の塗装になっているので、富山機関区のEF510形の中では目立つ存在です(笑)
前置きはここまでにして本題に参りましょう!!
経由地に当たる熱田駅へ訪れてみるとすでに見に来た人々がΣ(・□・;)
17人が上り線ホームで待ち構えていました。このブログを投稿した時点ですでにSNSで「撮ったよー」と投稿している人が多いでしょう。
そんなことで順光ではありませんが下り線ホームを選択。列車を待ちます。
3番線を通過しようとする313系。
練習電としてやってきたのは313系J2編成。今回は下り列車以外気にする必要がないのでのびのび撮れます(笑)
太陽がまだ東北東の方向にあるのでだいぶ陰ってますがいうほど白飛びしなさそうなので続行!
5580レ EF510-510〔富山〕牽引 炭酸カルシウム輸送列車
区間快速電車を撮影した数分後、お目当ての列車がやってきました。
角ばって車体長のあるこの機関車はEF64形1000番台に近い感じがあります。
白ホキは8両と短めで、衣浦のKD65形1両だけでも牽けそうです。
EF510形が名古屋で見られるようになったのはここ3,4年でしたが、まさかここまで名古屋周辺の貨物列車まで担当するとは思いませんでした(笑) 見られる期間は一時的かもしれないので、白ホキを牽く姿を年内中に数回は見たいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あとがき
PC内の画像を見ているとちょうど4年前に同じEF510形510号機を撮影していたようです。
4084レ EF510-510 2017年7月17日撮影
この当時列車が遅れていたようでお昼ぐらいに清州駅を通過していたようです。
それからもう4年。時がたつのが早く感じます。以上あとがきでした。