こんばんは!臨港線と申します。

先日に投稿したTOMIXの機関車をKATOナックルカプラーにという記事にこんなコメントをいただきました。

西武E851形とEH10形の連結間隔をより実態的な幅にしたい。

 

その車両は所有していなかったのですが、ヤフオクで調べてみるとE851形もEH10形も付属品を確認できる画像を発見できました!

見難いですがこちらでしょうか。
 

そちらを装備した車両があったので実際に確認しました。

たしかに左側(EF66-100)に比べ長く見えますね。

 

EF64 1000 JR貨物新更新色からカプラーを拝借してつけてみましょう。

 

少し高低差はあるようですが自然開放はなさそうです。連結間隔もましになったように思えます。

 

このナックルカプラーは2色で製品化されています。

黒色はEF66 前期形 ナックルカプラーとして、

灰色はナックルカプラー(灰)として

販売されています。

KATO旧製品機関車を純正品で連結間隔を縮めたいならこの方法が手っ取り早いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊