2021年7月7日水曜日 (七夕 ☆ミ )
みなさんこんにちは!臨港線と申します。
今日は梅雨の真っ最中であることを感じさせるほど大雨が降りました!取材を終えて帰ってくるとき、その大雨に当たってびしょ濡れになりました(笑)
前置きはここまでにして本題に参りましょう。
今日は雨がよく降っており、当然空も雲が覆って、光線に関係がないので下り線ホームで待ち構えました。
1550レ EF64 1005〔愛知〕牽引
最初にやってきたのはロクヨンの更新色(牛乳パック)!先日まで1015号機とコンビを組んでいた1005号機です。
だいぶお顔を汚して貨物機らしいいでたちです。牛乳パック仕様もだいぶ減っており、JRFロゴありのみでは残り10両いるかどうか。
ダイヤ改正の運用減少の影響で、運用されているロクヨンはだいぶ減っています。
臨8052レ EF210-12〔岡山〕牽引
おでこがだいぶきれいな桃太郎がやってきました。新塗装ではなく原色機です!
EF210形も全般検査を機に塗装が比較的簡単な新塗装に変わっています。
見納めはお早めに!
臨8862レ EF65 2067〔新鶴見〕牽引
今日の大本命です!!ちょうど雨の降り方が強くなってきたときに熱田駅へ入線してきました。
今回の担当もPF型2067号機!Σ(・□・;)またお前か(笑)
どうやら4日の未明より静岡に直撃した集中豪雨の影響で、新鶴見機関区からEF65形を無動力回送することができなかったため、急遽抜擢された感じです。車両運用的にはちょうどよかったといえばちょうどよかったと思うし、1週間前のシキ特大貨物のときと逆エンドになっていたので、短期間に両エンド見られたなら結果オーライだと思います。
シキ801B2(日通保有)
特大貨車はシキ801と呼ばれる16個の車軸で荷台や荷物を支える現役の特大貨車で最大級のものとなっており、その迫力はすごいものです!台車の数が普通では考えられないので鉄道会社或いは運送会社がロマンで作ったのではないかと思うほど(笑)実際には大型な変圧器等を挟み込んで載せられる意外と実用性があるものとなっています。
今回は大雨に直撃しましたがなんとか無事に取材を終えることができました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m