みなさんこんにちは😃 久々に貨車の時間です!(笑)

今回は去年の10月頃に購入したマイクロエースのタキ1900形 太平洋セメント 8両セットをご紹介します!

タキ1900形はTOMIXも同時期に出していましたが、製品化発表はマイクロエースの方が早かったような気がします。

どちらの商品も三岐鉄道三岐線藤原駅を常駐駅とする太平洋セメント保有のセメント積みタンク車です。それでは現品を見ていきましょう!!


マイクロエースらしいスリーブとケースです。サブタイトルがDF200型もけん引!三重のセメント列車と書いてありますね。形ではなく型なのがちょっと気になりますw


中を見てみると少なくとも3形態のタキが製品化しているようです!実車を見ても分かるのですが、屋根上のステップが長かったり形式表記の位置が異なっていたりとマイクロエースがかなりこだわったのがよくわかります!さらに白色のステップがよく目立ちます!

印刷もキレイですね!TOMIXのと比べても遜色なさそうです。

しっかりと検査表記も印刷されています。



こう見比べてみると別形式の貨車にも見えなくないですね。
TOMIX製品にはなかった「架線注意」の表記。結構アクセントになってより実車感が引き出されています!
カプラーは貨車標準の台車マウント式です。
KATO ラウンドハウス(ホビセン) 車間短縮ナックルカプラー・黒に交換しましょう!
カプラー交換後、TOMIX車と連結してみました。左がマイクロエース製です、マイクロエースの方がやや高いそうですね。走行中に開放される可能性があったので、TOMIX車との連結部はTNカプラーに交換しました。

最後に、当初はマイクロエース製のタキ1900形を買って不具合があったらどうしようと思ってましたが、全くその心配がなく、むしろ製品として完成度が高いもので買って得をしました♪
また気になる製品が発売されるようでしたら購入してみたいと思います。

今日はこんなところで終わりにします。
最後までお読みいただきありがとうございます😊