先日に投稿したKATOの381系の記事がよく注目されたようで、ちょっと嬉しかったです。今回は表題の鉄道模型を購入したので、記事にしていきます!
岡山地区の在来線車両といえばやくも号の381系や213系、瀬戸大橋線等で活躍するマリンライナー用のJR四国5000系や223系などなど多くの車両がいますが、今回は381系が走る伯備線でも活躍する115系1000番台を購入しました(衝動買いですw)。GREEN MAX製なのでちょっとお高くついてるという印象があります笑 岡山地区で活躍するD編成はクハ115 モハ114 クモハ115で、2M1Tという電動車比率になっています。モーター車が2両1組で構成されており、国鉄型に多く採用されています。じゃあなぜ2両でも動いているのがいるのかというのは中間車を先頭車改造をしてユニットを維持しているからです。個人的には福知山電車区の115系R1編成がいかにも改造されたという感じがあって、印象深いですw
前置きはさておき、本編へ参りましょう!
381系のお供として購入したのが岡山電車区の115系です。すでにJR貨物のEF64形1000番台を保有していたので追加に買わなくてもいいとも思ってましたが、GREEN MAXより発売されたということで買いました(笑)
すでに車両番号は印刷済みで各パーツと行き先表示やその他印刷表現にしていない箇所をステッカーにしているようです。カプラーはお馴染みのアーノルドカプラーを採用しています。ここは調べつつ別のカプラーに変えたいところです。
その後、動力の確認とライト類の確認をしました。コアレスモーターになったことでだいぶ静かになっていますね!GMといえば音を立てて走ってたイメージだったのがTOMIXと比べても遜色ない静かさです。正常なことを確認したので部品の取り付けとステッカーの貼り付けを行いました!
幌はゴム系で接着とのことなのでボンドGクリアを使って接着しました。取り付け穴がないので知らないでいるとクモハの方につけちゃいそうです笑
中間電動車のモハ114形式です。更新工事の際に交換された行先表示器と弱冷車となっているのが特徴です。
モハ114とユニットを組むクモハ115形式です。
こちらはジャンパ栓がありますが、ホース有りと無しが選択可能です。破損しやすそうだったのでホース無しを選択。ホースありの場合、ホースまで黄色になっているので黒色のマーカーで塗るとより実態的になるでしょう。
パーツの取り付けは、本体の穴の開口部が小さいため、取り付けに苦労しました…(汗
場合によってはピンバイスで穴の拡幅を行なってボディの後ろからゴム系で接着して対処しました笑
また予備パーツがないので紛失したら最後。GMストア等で取り寄せないといけません。TOMIXの機関車の部品のように余分に同封してくれればなと思いました。
今回はこの辺りでおしまいです!最後までお読みいただきありがとうございます😊