”楽”ecoギフト環境ビジネスっておもしろいなぁ、、と感じているNicoです。 京急百貨店(横浜市)の中元商品売り場で、”楽”ecoギフトという看板を掲げて、一部をカーボンオフセット付き商品として販売したそうです。 しかも、費用は京急百貨店が負担 すんばらしい で、その効果はというと、、、、 他の商品は前年比横ばいだったのに対して、 ecoギフトは前年比44%増の900万円を売り上げたそうです。 国民意識も高まってきている証拠だね
カーボンオフセットの意義カーボン・オフセットマニアになりつつあるNicoです。 カーボンオフセットの意義はなんだろう。。 その1 カーボン・オフセットの取組みは排出量の「見える化」「自分ごと」の認識を促す。 どうしても排出をしなければならない場合は、クレジットを購入して埋め合わせ。これにより排出はコストであることを認識できる。 「見える化」→「自分ごと化」→「削減努力」→「埋め合わせ」という流れを作り出す。 そして、カーボンオフセット→カーボンニュートラル(炭素中立)→カーボンマイナスまでつなげる気運を醸成させる。 ということなので、「カーボン・オフセットはお金でごまかしている」わけではなく個々の問題意識を高める意味合いがあるのだ!!(Nico解釈) その2 国内外の排出削減・吸収を実現するプロジェクト、活動等の資金調達に貢献することにある! だいぶ、カーボン・オフセットに対する認識がかわってきた。 なんか、カーボン・マイナスができそうな気がする。 うん、これが大事!
エコドライブも教習Nicoです。 埼玉県南部の自動車教習所「ファインモータースクール」で11月から、燃費が削減できる運転技術を教習内容に加えるそうだ。。 エコドライブを実践すれば、平均で16%程度の燃費改善と、CO2排出の削減になるという。 これは凄い! 2年がかりで独自カリキュラムを作成したらしく、意気込みを感じます。 僕はもちろんチャリ派。 ただ、どうしても車を乗るときはある。 エコドラを意識しよう。 ・・・・・・エコドライブ→エコドラ ちょっとかっこええナー。