日経MJより

中古オフィス用品販売のオフィスバスターは、中古業務用家具の二酸化炭排出量を測定するサービスを11月に始める。大学発ベンチャーと協力し、中古品を買うことが新商品に比べてCO2をどのくらい減らせるかを数値化し、見積時に顧客に提示する。
なるほど。
このCO2の排出量の計算は早稲田大学の早稲田環境研究所が手がけるとのこと。
CO2の削減を「見える化」する事って難しいけど
今回は、部材ごとに部材の生産や組み立て、輸送で発生すると想定されるCO2排出量を計算する。
いつも疑問に思うのだが、独自で算出する業者はあるが、それが正しいかどうか誰がわかるのか?
これをジャッジする機関が必要かと考えます。