中学時代

《紗々》が好きで毎日BAGに持ち歩いている男子がいた。
授業中もお構い無し!
食べて食べて食べまくるクラスメート(笑)
今思えば・・・・
彼は俳優《成宮寛貴》さんに似ていたな~
一時期、喧嘩してお互いシカト状態で・・・
気まずかった記憶がある。
でも、小学校からずっと同じクラスで・・・
何だかんだ喧嘩しつつも仲は良かった。
何でも話してたな~
そうそう、年明けに同級会があるんだよね~
四年ぶりか・・・・
中学を卒業してから
毎年、夏と冬にはクラス会やってたっけ
成人式を最後に
クラス会は無くなったけどさ・・・
成人式のクラス会に彼は来なかった。
理由はわかってる・・・
色々あったもんな。
年明け・・・・
四年ぶりのクラス会
私は仕事をとった。
でも、彼がもし出席するなら行きたい・・・
そう思った。
そもそも何故、今更クラス会を?
と・・・・
思いながらも
クラス会の話しを聞いた時は、やっぱり嬉しかった。
以前・・・
私の親友が
『クラス会したいんだけど、どうかな?』
と、話しを持ち出して来た。
『いいんじゃない?でもどうやって皆に連絡取るの?』
彼女は言った。
『とりあえず、卒業アルバムで住所調べて返信用ハガキで実家に送れば、家族の人が本人に知らせてくれると思うんだよね』
う~ん 確かに!
頭いいね!
彼女の思いつきは実現し
翌日それぞれの実家へハガキが送られたのだ。
その瞬間思った。
月日は流れ、皆それぞれの道を歩み生きている中で、今でも変わる事なく思い出は心に残り、あの頃と変わらない絆がちゃんとここには存在しているのだと。
逢いたい・・・・
あの頃共に過ごした仲間達に。
あの頃と変わらない笑顔に逢いたい・・・・
逢いたい人が居る。
だから・・・・
あの頃の笑顔に
逢いに行きます。
夜中に《紗々》を食べ
懐かしい記憶が蘇った。
その記憶は・・・・
鮮明で確かに存在していたあの頃の笑顔だった。