
監督 デレック・ツァン
孤独な優等生の少女と ストリートに生きる不良少年
進学校に通う成績優秀な高校3年生のチェン・ニェン。全国統一大学入試(=高考)を控え殺伐とする校内で、ひたすら参考書に向かい息を潜め卒業までの日々をやり過ごしていた。そんな中、同級生の女子生徒がクラスメイトのいじめを苦に、校舎から飛び降り自らの命を絶ってしまう。少女の死体に無遠慮に向けられる生徒たちのスマホのレンズ、その異様な光景に耐えきれなくなったチェン・ニェンは、遺体にそっと自分の上着をかけてやる。しかし、そのことをきっかけに激しいいじめの矛先はチェン・ニェンへと向かうことに。彼女の学費のためと犯罪スレスレの商売に手を出している母親以外に身寄りはなく、頼る者もないチェン・ニェン。同級生たちの悪意が日増しに激しくなる中、下校途中の彼女は集団暴行を受けている少年を目撃し、とっさの判断で彼シャオベイを窮地から救う。辛く孤独な日々を送る優等生の少女と、ストリートに生きるしかなかった不良少年。二人の孤独な魂は、いつしか互いに引き合ってゆくのだが・・・。
イジメっ子を殺した罪でニェンとシャオベイは二人とも捕まってしまうが、ニェンは情状酌量の余地ありとして禁錮4年で済み、その後教職についている(ついでにシャオベイも一応社会復帰してる)ので、二人がお互いを庇い合う下りが茶番に思えてしまう。
子供たちの教育費を平等にを目標設定する 中国政府に気を使った映画ですね。
香港映画 ラブソング 自転車 監督の父エリック・ツァン作品
少年の君へ バイク
なかなか いいよ。

