ノルウェー映画は「キング・カーリング」王道のコメディ映画です
キング・カーリング
■原題:Kong Curling/英題:King Curling
■監督:オーレ・エンドレセン (Ole Endresen)
■脚本:アトレ・アントンセン(Atle Antonsen)、オーレ・エンドレセン(Ole Endresen)
■出演:Atle Antonsen/Linn Skåber/Ane Dahl Torp
■2011年 ノルウェー■75min■字幕:日本語・英語【With English subtitles】
カーリングとは?
カーリングは16世紀スコットランドが発祥の地とされ、フェアプレーの精神を大切にする、知的で奥の深いスポーツです。
「氷上のチェス」あるいは「氷上のビリヤード」とも呼ばれています。また投げられたストーンが氷の上をクルクルと回転しながら滑っていくところからカーリング(Curling=巻くこと)と呼ばれるようになりました。カーリングの競技は、「スキップ(主将)」「リード」「セカンド」「サード」の4人1チームで行います
スキップの指示によってリード、セカンド、サード、スキップの順で相手チームと交互にひとりが1個づつ2回氷の上を滑らせます。
ノルウェー映画は「キング・カーリング」王道のコメディ映画です。
ノルウェーのトルルス・パルセン(スキップ(主将))率いるカーリング・チームは強豪だったが、神経質なパルセンはいつしか心を病んでしまい(カーリングは精神統一して集中力を最大にした状態でプレシャーにうち勝ってストーンを投げるために)、一線から退くことに。10年後、ようやく病院を退院した彼は、喫煙が元で重病を患った恩師の治療費を稼ぐため、かつての仲間を集めて再び試合に挑もうとする。しかし、その仲間たちもまた、それぞれに問題を抱え人生に行き詰まっていた。彼らは試合に臨めるのか……!?
恩師(元コーチでトルルス・パルセンの育ての親)の治療費を稼ぐために。
かつての仲間を集めて再び試合するために。しかし、凄いキャラがそろっていた。
チームメンバーは、トルルス・パルセン(スキップ(主将))精神病を出たばかりで妻のペットの犬の散歩とノルウェーの「秘境の町を訪ねて」のテレビ番組を見るだけの無気力男になり下がっている。妻が後見人なっており妻の許可が無ければ何もできない。「リード」スキンヘッドのマーカス90年代は女たらしで現在も誰でも女ならナンパしてセックスをせまる。「セカンド」フレミングは、あった枕が無いために睡眠できづに不眠症の男。「サード」エスペンは超マニアのバードウオッチャーで悪天候のなかで珍しい鳥を見るためだけに何時間も待つ男。
「セカンド」フレミングの不眠症の原因は、父親が自分を捨てて、ロッドスチュアートに成ろうとしたことにあった。クラブでロッドスチュアートの物まねタレントとして生きる父親との再開が・・・・。不眠症から彼を救いだす。
トルルス・パルセンは精神病患者のリハビリの発表会で知り合った若いい芸術家の女性と恋に落ち。精神病から立ち直ろうとするが。
彼らのチームを待ち受けるライバルチームへトルルス・パルセンの妻が応援へ回って。
マイナー競技をメジャースポーツにするために宝くじの一等賞金が優勝チームへの賞金となっている。ノルウェーのカーリング全国大会が始まった。予選を勝ち抜きいよいよ決勝。
最終エンドで絶体絶命のピンチにトルルスの投げたストーンのゆくへは・・・・・。
ノルウェーの映画はハリウッドが出来ないような地味でマイナーなスポーツを取り上げることで面白い映画作りに成功しています、75分と短めの上映時間はテンポいい。コメディだからだね。
