クイーンズタウンから リース・ダート・トラック4泊5日トレッキング
リース・ダート・トラックは、アーンスロー山(Mt Earnslaw 2830m)を囲むように流れるリース川(Rees River)とダート川(Dart River)に沿って歩くコースで4泊5日の山小屋泊まりが普通です。川を何箇所も渡渉する変化に富んだニュージーランド特有の山歩きを味わえます。各山小屋の設備も良い。
日帰りのサイド・ウォークとして、ダート・ハット(Dart Hut)からカスケード・サドル(Cascade Saddle)を往復するルートがあり、長い時間かかりましたが素晴らしい歩きを楽しむ事ができました。
クイーンズタウンからグレノキー(Glenorchy)経由で小型バスが運行されています(予約が必要)。
一日目 マディー・クリーク駐車場 から シェルター・ロック・ハット (Muddy Creek Car Parak to Shelter Rock Hut) 牧場の平原の広い川を渡りことの多いコースで登山靴を脱いで冷たい川を渡るか。裸足でわたるかそれぞれの判断の分かれるところです。
二日目 シェルター・ロック・ハット から ダート・ハット (Shelter Rock Hut to Dart Hut) 

三日目 ダート・ハット から カスケード・サドル往復 ( Cascade Saddle Return ) イギリスから来ている二人組みのトレッカーが先頭を引っ張りました。彼女らは2時間に1回しか休憩を摂らず立ったまま休憩します。かなりベテランとトレッカーです。休憩中に必ずお菓子など高カロリー食品を補給していました。カスケード・サドルは大きな谷の対岸の位置する山脈に氷河に覆われた美しい峰々が見えました。
カスケード・サドル写真です。
四日目 ダート・ハット から ダレイズ・フラット・ハット (Daleys Flat Hut) to Daleys Flat Hut)小屋に着く前に雨が降り出しており先に到着していた。寒いのでイギリス人の女性の二人組みが小屋のストーブに火を入れようとして石炭着火を試みていましたがなかなか着火しませんでした。そこでおじさんが石炭小屋から濡れてない石炭を持ってきて小枝と紙くずを使って一発で石炭に着火に成功したので大勢のトレッカーに感謝されました。(おじさん山登りは得意じゃないけど山小屋でバイトをしていたのでストーブに火を熾すのは得意です。)

五日目 ダレイズ・フラット・ハット から チャイナマンズ・ブラフ駐車場 (Dareys Flat Hut to Chainaman's Bluff car park)ここでバスを待つ間に蚊のまつ大群に襲われました。手袋して頭には帽子顔はタオルで覆い。強盗スタイルになって。蚊の襲撃から逃れました。ゆっくり歩く位だと蚊に襲われます。走っているか合羽上下を着て汗だくだくで1時間も待ちました。
Daleys Flat Hutの小屋の日記帳に日本人の登山者の記録がありました。激しい雨に打たれて彼が小屋の近くに来た時。集中豪雨で川にかかる橋が流されていたそうです。激流の深い川を泳いで小屋に向かうか何も逃げ場のない尾根で停滞して低体温症で死ぬかもしれない状態でビバークするかの判断に迷ったようです。
彼自身は泳いで渡ることが出来たそうです。しかし一緒にいたニュージーランド人はリュックが流されてしまったそうです。 美しいニュージーランドのトレッキングコースですがやはり自然は厳しいと言う事です。
クイーンズタウンの町に帰ってからトレッキングで一緒に回った日本人のカップルと一緒にシーフードレストランのフィッシュボーでロブスターと食べて祝杯をあげました。
(クイーンズタウンのビーチーストリートにあるカジュアルシーフードレストランのフィッシュボーンではブラフオイスターを水槽に入れているものをお客の前で取り上げ、殻を開いてからサーブする新鮮さを売りにブラフオイスターを出します。)最新の記事より
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