私の文章は長いので、先に結論を書いておく。


他者を羨ましいと思うことはあるけど、羨ましい相手に、話しをちゃんと聞けば、 

実情は、

「自分 も 相手も どっちもどっち」


だってことが、大半だったよ 爆笑笑い


私は、何かを始める時のスタートが遅いことが大半。

大概が、何か始める前には、不安と勇気がなくて、自分が行動できるレベルにまで、目標行動計画を立てては修正してはを繰り返して、できると思った時点で行動してる。

だから、不安な時ほど、考えてから実行するまでが長い。

考えて、考えてやっとのこっさ、行動に移したモノの八割は、「案ずるより産むが易し」でさ。。。

自分が費やした時間と労力の無駄にやり場の無い思いをするんだ。


だから、私にとって「行動力が早くてバイタリティのある人」は、羨ましい対象だった。

何人かに聞きた。

「思ったことを考え無しに言ったりやったりするから、後悔ばっかりだ」ってさ。

その人は、自分の「考え無し」がコンプレックスだった。


私にとって羨ましい資質は、

友達のコンプレックスだったのさ


自分の憧れをもってる奴が

必ずしも、それを誇りに思ってるとは限らないんだ。


聞いてみないと、わかんないね。

聞いてみて、それが相手の誇りだったら、

それを手にするまでの物語やコツやアドバイスを聞けるチャンスだよ スター




本文 おわり









例題として相応しいかわからないけど、、

もうひとつ。


脚色あり


私の友人に、行動力とリーダーシップが高くて、太陽太陽みたいな人がいた。

私の憧れの対象でもあったけど、そういう人は周りもほっとかない、人が集まる。

リーダーシップも高けりゃ、能力も高いから、なんでも自ら率先して人の世話も焼きたがる人だったから、周りがなんでも彼女に頼るようになった。

彼女も自ら引き受けちゃうし、人に仕事を分けることもしない。

そんなことを何年もやってきて、ついに彼女が「疲れた」「なんでも私に押し付けてくる」と、ボヤくようになった。


彼女が疲れたのは、事実。

「周りが彼女に押し付けてくるのは事実」であり「彼女自身が人に分けなかった結果」でもある。

やってくれるって言うなら、やってもらえる方が楽でしょ?

最初は遠慮もするけど、それが何年も続いたら、やってもらえるのが当たり前、なにかあれば頼むのが彼女に頼むのが当たり前になる。

私は、臆病だったから、人に頼めなかっただけ。


彼女が疲れ果て、今まで出来てたことが苦痛になり始めた。

彼女の中で、「なんでもかんでも頼んでくる人達」に不満も感じるようになってきた。


彼女が言葉にしなくても、気力がトーンダウンしてるのは明らかだった。

理不尽な事だけども、周りの人間にとっての普通、「彼女がやってくれる」が崩れると、周りは不満を持つんだ。

彼女自身も「疲れて」とは別に、世話焼きだかりな自分を止めることが出来なかった。


以前、彼女が友人に知人の業者を紹介した。

仲介したのは最初だけ、後は当人同士で契約を結んだ。

それからしばらくして、友人と業者の間でトラブルが起きた。

その友人、彼女の所へ押しかけて言った。

「アンタが紹介したせいで、こんな目に遭ってる!」

その友人、彼女に罵倒と絶交宣言をして去った。


不動産の賃貸契約をしたんだ、風呂が壊れてたから、借り主が修理するなら貸しても良いとのことで、お互い納得の上で契約したんだ。

借りて住んでみたら、他にも不具合が出てきてね。

どっちが負担するかで揉めたんだ。

元々、貸主は彼女が友人に貸してほしいと言ってきたから貸す気になっただけで、もともと人に貸すつもりはなかったから修繕費を払いたくないんだ。

借りた方は、契約時にはなかった追加修繕なんて、たまったもんじゃない。

自費で風呂の修繕した後だぞ、風呂のリフォーム、いくらするんだよ?


互いの利益になると思った親切心の行動(お節介?)で、友人に罵倒され絶縁された。

さすがに太陽だった彼女も、「人間不信になった」とこぼしてたよ。


私、何も言えなかった。 

彼女が人気者であったその素質で、彼女が滅びたんだからな。

擁護もできなければ、非難も出来ない。

何が悪かったとか、とてもじゃないが言えなかった。

私は「傍観者」だったから、観えたに過ぎない。


何が言いたいかと言うと、何年も何年も、「彼女の長所」「私の憧れ」だった「彼女の資質」が、短期間でマイナスに変化した過程を見たんだ。

彼女自身の資質は何も変わってないのに、、、

変わったとしたら「疲れた」ことだけだ。

たからたことで、性格が歪んだとか、明らかな不親切になったわけではない。

彼女の転機は「疲れたから出来なくなった」と言ったことだけだ。

そのタイミングで、お節介のマイナス結果も降ってしまった。。。

まぁ、彼女はお節介だけど、カノジョが「契約」を推し進めた訳じゃない。

友人が家族で相談して決めて契約したんだ。

そっと縁を切られることはあっても、罵倒されるほど、重い責任とまでは思わない。


私にとっての太陽でさえ、「自分の持ってる資質のおかげででずっと幸せか?」 といえば違った。


どのような個性であっても、「表」「裏」、

ブラスに働くことも、マイナスに働くこともあるんだよ。

「資質の善し悪し」よりも、「資質の使い所」の方が大事なような気がするんだよね。


私は、自分を使いこなせてないから、「気がする」としか言えない。





タイトルテーマ  完了









雑多な話




いつもでもは、思えないけど、

私が自分に願うのは、自分に素直で在りたいか1番だ。


わがままとの違いが難しいんだけどね。。。

自分事だと「エゴ」と「素直」の境界線がわなくなる。

自分で自分を知るのは、難しい。


「アンタは自分をわかってない」と言われるのが1番腹立つ www 


言葉にすると「ごもっとも」しか言えねーから、腹が立つんだよ www 

相手に対して怒ってはいないよ。

未熟を指摘されて、悔しいだけだよ。


未熟を指摘してくれる人がいないと傲慢にしかならないからね。。。

グーの音出ないことが、腹が立つんだよ 笑



この10日ほどのマイブーム  凝視もやもや

今日は医者から言われたさDASH!

太刀打ち出来ねー www 

転院して良かった





臆病者だったから、彼女にベタベタとつきまとうことなく、細く長く付き合ってただけ。

人気者の時間を私に割いて貰うの、怖かったんだ。

ホントは、私だって、他の人達みたいに、もっと彼女の傍にいたかったよ。

私、我が道しか歩けない人だから、ホントに気に入った人としか付き合えないんだ。

私は、彼女の取り巻き達として、みんなで遊ぶができなかったんだ。

結果的に、それが彼女と長く続くコツになったけどね。









魂





くるくる



話、脱線【日常話】


今日、staffの1人がコロナに感染したと報告を受けた。

今週、本家から、応援staffが来るものの、今週いっぱい、孤高の奮闘劇を過ごさねばならないstaff を 応援してきた 凝視チョキ


「大変だろうけど、私達?は見てるしか出来ないので、他人事の応援しか出来ませんが、応援してます 爆笑気づき  頑張れ~  凝視バイバイ」 

って、棒読み応援しておいた www  


無反応とか、取り繕った綺麗事(綺麗な嘘)の応援するより、マシだと開き直った。

結局、私は「ワルぶりたい厨二病」から抜け出せなかったわ www 


staffからは

「協力して~」って、返事来たよ www 


「協力して」は、冗談?  気持上の要請だよ。

ホントに、私達、出来ること無いから www 

「気持ちだけ協力する」けど、それ、いつもやってるから、特別新しくできることは、ないもん。

強いて言うなら「なんにもしない」が、「最上の協力」だと思ってる。

トラブル作らないって意味ね。



軽口言って、返ってくるのって、ホント、一番、楽で楽しい。


どんだけ、自分を礼儀正しく見せようと、努力しても、、、

こっちの方が、親密度増す。


私の礼儀正しい、努力の方が不信感抱かれたたり、信頼関係を結ぶのに時間がかかったりするのって、、、

私が私に、不合理感じてる。


礼節守ったカッコイイ人って、いるじゃない?

そういうのに憧れた。


私がそれをすると、普通にしてても、「  圧」がかかる 笑い泣き

調子こいて、ふざけてることで、私の「圧」が消え「親しみやすく」なるらしい。。。


今回、staffには「礼儀正しさ」を目指したけど、利用者仲間には、相変わらず、敬語ZEROの安定の慇懃無礼だったからさ。

staffが私に感じてる「圧」を仲間も感じているのか?


















私は、病院の診察よりも、辿り着けるかどうかに、毎度、緊張する www 
些細な行動でも、陰で、のたうち回ってから実行するから、時間の無駄が多過ぎるのが、カッコ悪い。

大昔に「時間の無駄」って、励まされたのが忘れられない(理想像)。

計画立てたり、心理葛藤起こさず行動できる人が羨ましいとも思うけど、当人は当人で「考え無しに動いてしまう自分が嫌」と言う。
上手くいった時は最高だけど、失敗した時は最悪だろうなと、その時、初めて想像ついた。
私も、そんな失敗の仕方をしたら、めちゃくちゃな気持ちになるわ www 

そのときね。
私が他者を羨む時は、その人の「最高結果」がその人の当たり前だと、勝手に想像して羨んでいた事を知った。

話しを聞いた私の感想は、
「私も相手も、どっちもどっち」だった www