アメリカと中国共産党の経済戦争が過熱している。
中国を強大国の座からおろすには、中国分裂を企てるのも1つの方法だ。
ウイグル独立、チベット独立、香港独立、ぎょうざの満州独立、北京と上海の分断など。
「すべての道は老婆ローマに通ず」と言われたローマ帝国も、ペルシア(=^x^=)も、モンゴルも、中内さんのダイエー帝国だって、今は形を変え存続はしてるが、随分小さくなった。
歴史を振り返ると、米国も中国もロシアもいつまでも永遠に超大国であり続けるわけではないと思う。
大きな組織、国などを倒すのは、内部崩壊を狙うという方法もある。
また、他の小国を利用して、相手国を崩壊させるのも1つの方法だ。
米国だって英国と戦争したように、米国と中国が戦うことになるかもしれない。
最近の例で考えると、あのUSSR ソビエト社会主義連邦共和国が呆気なく潰れたのは、米国とソ連の戦争でなく、アフガンとソ連の戦争だった。
アフガンの下痢らを支援したのは米国だった。副反応として、下痢らの1人オーサマ ビン ラディンとかも産み出すわけだが。
米国としては、中国に直接戦争を仕掛けるのではなく、代理国家を利用するのもよい方法だと思う。
中国近くの地図を見わたすに、、、
米国にとって最も利用価値が高い国は、あの独裁国家「朝鮮民主主義人民共和国」を置いてないと思う。
失うものがない国は強い。
かつてのベトナムのように。
トランプとか、北朝鮮を上手に利用して、中国に戦いを挑むかもしれない。
もしも米国の陰ながらのバックアップがあれば、北朝鮮と中国の戦争なら、正直、勝者は「北朝鮮」の可能性が高いと思う。