大阪~京都間の鉄道は、新幹線以外に、阪急京都線、JR京都線、京阪本線がある。

今日、阪急京都線で21時頃に幼稚園児?位を抱っこしていたお母さんに席を譲る人がいた。
阪急京都線では、まあ、よくある風景だ。

以前、20時頃に子供を抱いて京阪本線に乗っていたら、酔っ払いみたいな見た目年齢65歳位のオヤジに
「こんな時間に子供を乗せるな!ゴラァ(--)メ」とどなられた。
子供がいるし、黙っていたが。
別の時は、グダグダ説教された。

京阪は、ホンマにガラが悪いチンピラとか、競馬に命懸けている輩とか、結構乗っている。心が荒んだ人が多い。
不動産価格が安いのと関係あるが。
玉出スーパーが似合っている。
お金があるのなら、余り住みたい沿線ではない。
一応、フォローしておくと、香里園とか交野線からのサラリーマンとかは普通だが。
守口市とかは、1990年代には、外出時の中学生のナイフ所持率が30%もあったし。

しかし、阪急京都線にも非常に大きな問題がある。

関西の鉄道で路線1kmあたりの自殺率は、阪急京都線は、他のJRや私鉄の概ね2倍ある。

そのため、阪急京都線は、「人身事故による運休」が京阪本線よりもずっと多い。

阪急京都線沿線の人は
「他人に優しいが自分に厳しい」
「他人を攻撃せず、自分自身を攻撃する」
人の割合が多いのであろう。
もしくは、大鬱病の人の割合が高いのであろうか。

一方、京阪本線の沿線の人は
「自分に優しく他人に厳しい」
「他人を攻撃する」
人の割合が高いのかも知れない。

少なくとも西日本では、
「貧乏でない人は、心に余裕があり、優しく、人情味のある人が多い」
ように思う。

関東ではどうなんだろうか???