CNNニュースより
米国心臓協会(AHA)によると、米国では幼児の40%が毎日ファストフードを食べているとのこと。

ジャンクフード大国とはいえ、ここまですごいとは、、、、。

恐れいりました (*_*)

マクドナルド恐るべし。

日本だけでなく米国でも若者の精子数が半分くらいに減っているとのこと。
ホルモン漬けで育てられた牛肉をいっぱい食べてるんですね (^^;;
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週刊文春の記事
『「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」が乳がん、前立腺がんを引き起こすリスク』
から一部引用ですが、
札幌市内のスーパーで売っていた牛肉に含まれているエストロゲン(女性ホルモン)の濃度を調べたところ、国産牛と比較し、アメリカ産牛肉は赤身で600倍も高かった。

牛肉から高濃度のエストロゲンが検出されるのは、ホルモン剤(デポ剤)を牛の耳に注入しているからだ。牛にエストロゲンを注入すると肥育期間が短くなり利益が10%アップする。

そのためアメリカ、カナダ、オーストラリアなどでは「肥育ホルモン」としてエストロゲンの使用を認めている。
日本でも天然型ホルモンの使用は認められているが、実際には肥育に使われていない。
EUは1988年にホルモン剤を家畜に使用することを禁止し、翌年にはアメリカ産牛肉の輸入を禁止した。

乳がんなどの発がん性だけでなく、精子の減少にも関係しているといわれている。

乳癌になりたくない女性や、将来自分の子どもが欲しいと思っている男性は、マクドナルドや吉野家など米国産の牛肉を控えるべきだと思います。