約束を反故にする政治家


減税日本の河村たかし氏の心中やいかに?

前日まで党の合流を約束していたのに、それを反故にして、維新の会と組んだ、石原慎太郎率いる「太陽の党」

選挙に勝ちたいからというのはわかるけど、平気で約束を破るのはいかがなものかと。
嘘つきといってもよいのではないか。
朝鮮人とどこが違うのか?

政策は大同小異と石原慎太郎は言うけど、太陽の党と、維新の会は、水と油のようなことが多いのではないか、と思います。
TPPしかり、原発問題しかり...。

昨日、テレビに平沼赳夫氏が出演していましたが、「憲法改正を」と話す平沼氏と、たちあがれ日本を乗っ取った石原慎太郎が組む「橋下徹」とは、水と油以外のなにものでもないのではないか...?

看板の政治家である「橋下徹」は、トークや演説は上手いかもしれないけど...。

維新の会、みんなの党、小泉自民党、野田前原民主が組むのなら、よく理解できるけど...。

もし、維新の会に期待している人がいるとするなら、維新の会の政策について、吟味されたことはあるのか???
勢いで選んでいるだけではないか?

小泉のパフォーマンスとそっくり。

あんましお金持ちでない人や、ワーキングプアで苦労されている若者で、維新の会に投票するのなら、それこそまさに「自虐的なマゾ」です。

「新自由主義」「グローバリズム」で得するのは、一部の「丘の上の住人」や外資系金融 or 保険企業に勤務されているような方だけです。

私は、「維新の会」でなく「日本共産党」に投票する方が、よっぽど真の愛国者だと考えます。

ハシゴを外されたように見える平沼赳夫先生には、是非とも「トロイの木馬」になっていただきたいと思います。