タイのピサヌロークにあるワット・チャン・タワン・オーク寺院とワット・チャン・タワン・トック寺院はナン川を挟んだ両岸の、東(タワン・オーク)と西(タワン・トック)に位置している。
西のタワン・トック寺は何十年も工事が続いて壮麗な寺院の全貌がいつ完成するかも知れず、東のタワン・オーク寺は2019年10月12日に参拝させて頂いたら、ナン川から鉄道線路まで長大な縁日の夜店で賑わっていた。
下の画像は西のタワン・トック寺の山門と本堂で、遠景で撮ると美しいが、工事中で本堂の中はお参りできず、夜店も出ていないから閑散として、お坊さんたちが僧坊の前で夕涼みしている、けれど案外こんなお寺が、私は好きだ。
おしまい。