台湾の苗栗(びょうりつ)県に暮らす、彭雙松(ほうそうしょう)先生という知人が、久しぶりにお電話を下さいました。
何年も前に、台湾で偶然、お近づきになってから、訪台の度に苗栗周辺の珍しいお寺を紹介して下さっている、徐福の研究家としても有名な先生は、先日のお電話で、自分の宿を拡張したから泊まって頂き易くなりました、ご招待しますから、いつでもおいでなさい、いつ来られます? 早くいらっしゃいよと、相変わらず日本人より礼儀正しい日本語です。
台中にあるという、破格に巨大な仏教寺院も早く案内して差し上げたいから、是非に是非に、とのことだったので、これは万障繰り合わせてでも、予定を組まなければと、目下あれこれ思案中です。
※写真は苗栗市の浄覚院というお寺の庵主さんと歓談する彭先生。