こんばんは!
今日は学年末テスト一日目でしたよー( ̄ー ̄)
昨夜の健闘もむなしく日本史が悲惨な結果に…w
これは70点を下回るんじゃないかと
危惧しておりますorz
でもまあライティングがそこそこできたのが救いでしたね!
はい、本題。
最近は読書週間でして。(笑)
今回はこの本
桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」を読んだので
感想を書いてみたいと思います⊂(^(工)^)⊃
たぶん前回みたいに長々とは書かないと思います(笑)
この本は前から題名が気になってたんです。
わたし、言葉遊びというか言葉の組み合わせをいろいろ考えるのが好きなので
「砂糖菓子」と「弾丸」っていうちぐはぐな単語の組み合わせに惹かれましたね。
「砂糖菓子の弾丸」ってどんなのだろう、ちょっとかわいらしいイメージだなーとか思いながら、表紙を開きました。
物語の主人公は山田なぎさという中2の少女です。
ある日なぎさのクラスにとっても不思議な女の子、海野藻屑が転校してきて、ストーリーは進んでいきます。
まず、海野藻屑ってすごい名前だな(笑)
という感想を持ちました。(笑)
でも読み終わってから考えると、この名前もしっくりくるっていうか、この子にぴったりな名前だと思います。
読み進めていって後半の方を読んでいるときは、なんだか胸が引きちぎられそうな気分でした…
終始、雰囲気が明るくはない感じでしたね。
海野藻屑の父親がまたちょっとおかしい人で
その狂気が物語に刺激を与えてました。
うーん、感想がうまくまとまりませんが
山田なぎさの「あの子が撃ち続けていた砂糖菓子
あたしの心許ない実弾の数々
誰もがみんな世界と戦う小さな兵士だった」という表現に
・・・・・
心を撃ち抜かれました!(笑)
そんな感じです。(どんな感じだw)
はい、あまりうまく感想が書けませんでしたが
みなさんもよかったら読んでみてください(*´∇`*)
あ、そしておすすめの本をおしえてもらえると嬉しいです!
次回は有川浩さんの「レインツリーの国」の感想を書く予定です*
それではさようなら~!
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