わたしは数学がきらいだ。
きらいできらいできらいでしかたない。
わたしの数学の先生はあたりまえだけど数学がすきだ。
それもすきですきでしかたないらしい。
わたしが国語をすきなように。
数学がきらいな人に数学がすきな人が数学をおしえるのは
なかなか、難しいと思う。
だって気持ちがわからないから。
数学がすきな人がいくら数学にはこんな解き方があって数学っていうものはこんなにすばらしいんだよ、って思って伝えようとしても、
そもそも数学に興味をそそられないわたしにとってはふーん。ってしかとらえられないから。
数学をすきになる努力をしてないわけじゃない。
苦手を克服するにはまず好きになろうって
思ってやってみたけど
全然できなくてまた嫌いになって。
でも先生の気持ちはわかる。
わたしの場合国語で置き換えられるから。
正直にいうと、きらいな人の気持ちは全くもって理解できない。
でも国語が好きって思う裏側にはちょっとだけ
慢心みたいなものがあるんじゃないか?
生まれつきのセンスの話になってくるけど
わたしは昔から国語ができるから好きって。
まあ生まれつきのことを言ったって仕方がないですけどね
それが自信につながっていたりするわけだし
要は、教える側のひとは、慢心を持って自分の理論をおしつけてはいけないんだとおもいます
教えられる側の立場に立って自分が苦手な教科をどんな風に教えられたら一番わかりやすいか、それをすごくすごくかんがえなければいけないとおもうんです
はい。これを数学の先生に言ってやりたい…!(笑)
先生も考えてないわけではないでしょうが。
そしてわたしの努力もまだまだ足りませんが。
とりあえず今は国語のように数学をすきになることが目標。
それはそうと今日、面接練習があった
面接って高校入試のときは体験してないし
口下手だし
一番苦手分野だと思ってたんですが
やってみたら意外とうまくいったり。
まあダメ出しは多かった(笑)
注意されたのは
ドアを片手で開け閉めしない!
礼が軽い!
声が小さい!
こんな感じでした。
声が小さいのは常々なんとかしたいと思っています(笑)
でもなんか自分の可能性ってまだまだわからないもの
これまでも予想してなかったくらい変われたしこれからもどんどん変わってかなくちゃ
いけませんよね。
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