1.事前リサーチ
2.アプリの活用
3.セール攻略
3つ解説していきますが
これで
プレ値商品を回収しつつ
セール品なども拾っていく
という、最大効率での
仕入れが可能になります。
最初に1つめの「事前リサーチ」
なぜ事前リサーチが
必要なのかというと
行き当たりばったりで
店舗に行って
プレミア商品を探すよりも
事前にプレミア商品を
探しておいて
店舗には回収しにいく
状態のほうが
効率がいいですし
仕入れの成功確率が
上がるからです。
個人的にも、
店舗でひたすらリサーチを
繰り返して、仕入れる商品が
見つからないと
テンション落ちる
じゃないですか？笑
時間も無駄ですしね。
それよりだったら
ある程度、
仕入れができる商品が
わかっているほうが
なんというか、
安心して仕入れに
出かけられます。笑
それで、
プレミア商品の探し方です。
いろいろ方法は
あると思うんですが
私はAmazonから
リサーチをしています。
以前は「&pct-off=-0」を
AmazonのURLに加えると
定価以上で販売されている
商品が表示される
という仕様があったのですが
というか、いまでも
ジャンルによっては
これでプレ値商品が出るんですけど
メディア系はうまく
表示されなくなっちゃいました。
まあ、Amazon内部の
仕様変更などは
しょうがないことだと思います。
なので私は
有料のツールで
リサーチしてますね。
ツールを使う・使わないに
かかわらず
リサーチで重要なことは
ジャンルを絞っていくことです。
全部いっぺんに探そうとせずに
例えば
今日はJ-POP、明日は洋画など
そういった感じですね。
いままでツールや
こつこつ地道リサーチ合わせて
100時間以上リサーチをしてきた
私が答えを教えておきますと。
プレ値が多くて
仕入れがしやすい
ジャンルがあります。
意外なところで
狙い目なのが
・廉価版ブルーレイ（DVD）
ですね。
ツタヤとかヤマダ電機とかで
1枚1650円とか1500円とかで
売られてるやつです。
（DVDなら1100円とか1000円）
ちなみに廉価版ブルーレイは
ほとんどが洋画です。
実際に仕入れていた商品だと
1枚1500円とかの棚に
ザーッと商品が並んでいて
そのなかにひっそり
プレ値商品が残ってる感じです。
これは
1500円⇒1万円くらいで
売れる商品ですね(^^)
画像見てもわかるかと
思うんですが
この商品なんかは
事前にリサーチして
ピンポイントで
この商品がプレ値なことを
知らないと、たぶん誰も
見つけられないと思うんですよね。
（慣れてこないと
画像見てもどれか
わからないと思いますｗ）
いちおう画像は
ヤマダ電機だったんですが
ツタヤでも同じです。
廉価版ブルーレイは
ライバルが商品を見逃している。
そもそも
リサーチ対象にしていない。
↑それなのに
意外にプレ値が多い
ということで
ツタヤ仕入れでは
オススメのジャンル
ということですね(^^)
さらに
仕入原価も安くて
利益率も高い商品も多いです。
画像の1.500円仕入れが
12.800円で売れたとすると。
仕入原価1.500円に対して
純利益8.850円。
利益率は69％ですｗ
小さくて取り扱いもかんたんで
新品ですから販売も楽です。
それで
この利益率の商材って
まあ、なかなか
オイシイですよね！？
あとは、無難に
オススメジャンルとしては
・J-POPブルーレイ（DVD）
・K-POPブルーレイ（DVD）
このあたりですね。
ブルーレイ（DVD）が特に
仕入れやすいですが
ミュージックカテゴリも
そこそこ仕入れできます。
通常版などでも
仕入れできない商品も
なくはないんですけど
基本的には
初回盤・限定版などが
仕入れ対象になってきますね。
まとめますと
・事前リサーチだいじ
・Amazonでリサーチするよ
（私はツールを使ってます）
・おすすめジャンル3つ
⇒ 廉価版ブルーレイ
⇒ J-POPブルーレイ
⇒ K-POPブルーレイ
こんな感じです。
その2.アプリ活用について
次に重要な内容としては
アプリの活用です。
アプリには大事な使い方が
2つあるんですが
まずは1つめが
「在庫検索」ができることです。
なので「事前リサーチ」で
プレミア商品を探して
⇒アプリで在庫検索。
これで
あなたが探している在庫が
どの店舗に残っているか？
あるいは、どこを探しても
売り切れているのかが
わかります。
アプリでの検索の仕方は
検索
↓
探す商品選ぶ
↓
購入
↓
在庫のある店舗を探す
という順番に進みます。
まあ、これは
文章で読むより
実際に使ってみると
わかりやすいですよ(^^)
どうでしょう？
けっこう、
かんたんじゃないですか？笑
事前リサーチから
在庫検索まで、コツコツ
いろんな商品を探すと
地味に時間はかかりますが
この流れをきちんと
やることで
あとは店舗で
回収するだけですから
利益が確定した状態で
仕入れに行けますし
1店舗あたりの滞在時間も
短くてすみます。
回収しやすい商品などは
パターンがありますので
「メディアBLAST」という
コンテンツで解説しています。
電脳サロンに
参加されている人は
メンバーズサイトから
自由に見られますので
ぜひ参考にしてみてください(^^)
次に、アプリの2つめの
役割ですが
Tポイントが
地味にアップすることですｗ
これは仕入れする店舗を
お気に入りショップに
登録すると
いつでもポイントが2倍で
たまに10倍のときもあります。
10倍とはいっても
ツタヤはもともと
0.5％還元なので
（200円で1ポイント）
そこは微妙にしょぼいんですが
メディアの回収だけで
1日で10.万円以上
仕入れることも
ありますから
そうすると、まあ
5％還元でも
ないよりは全然大きいです。
そもそも
ポイントせどりと違って
きちんと利益が出る商品を
仕入れていますので
おまけ程度のポイントで
さらに利益を上乗せできると
地味にデカいです。
その3.店舗によるセールの違いについて
最後になりますが、
大前提として
ツタヤはすべての商品が
基本は定価販売です。
セールや値引きなどは
店舗ごとの自由なんですね。
例えば、廉価版の
ブルーレイ1.650円
DVD1.100円なども
レジでひとつひとつ
値引きが入っています。
なので、
同じ廉価版ブルーレイでも
だいたいは
1.650円の店が多いですが
たまに
1.100円で買える店があったり
値引きが入らず
2.000円くらいする店も
ごくまれにあったりします。
ここが重要なところです。
・基本は定価販売
・店舗によって値引きが違う
ということは
プレ値の商品を定価でも
ピンポイントで回収していき
それに加えて
セール品を探していく。
こういった仕入れが
基本になります(^^)
実際の仕入れの例というか
店舗の価格の違い
ということで説明すると
最近仕入れていた商品で
これが定価は8.000円で
11.000円くらいでも
売れていた商品でした。
それが
ずるずる値下がり
していった感じで
8000円仕入れだと
薄利というか
数十円程度の利益か
ギリ赤字くらいになりましたｗ
ですけど
セールで4400円なら
ふつうによい仕入れです。
ランキングもいいですしね。
それでこんな感じの
いちおう
プレ値（新品定価超え）なんだけど
定価仕入れだと
ほとんど利益が出ない
↑という商品は
かなりの数あるんですね。
ツタヤに限らず
あなたも店舗せどりで
「もう少し安ければ
仕入れ対象なんだけどなー」
って商品、
けっこうありませんか？？
（私はよくありますｗ）
そういったときに
セールが多い店舗だと
仕入れができたりします。
あとは、こうした
限定版・初回盤みたいな商品って
店舗からしてみると
早めに売り切りたい商品です。
つまり、セールが多い店舗を
覚えておくことが重要です。
大前提として
それなりに店舗数をまわる
必要があるのは
ツタヤに限らず
店舗せどりでは基本です。
（ひたすら重要）
そのうえで
セールが多い店舗を
きちんと把握していきましょう。
そのかけ合わせが
定価仕入れでも
十分利益が出る商品が
さらにセールで
安く仕入れできることです。
定価11.000円が
20％オフ⇒8.800円
これがAmazonでは
2～2.5万円くらいで売れます(^^)
このように
定価仕入れでも
十分利益が出る商品を
さらにセールで
安く仕入れができるパターンは
利益を大きく取れます。
（ついでにポイントも
多くもらっておきましょう）
これがポイントの1～3まで
すべて合わせ技の仕入れです。
まとめますと
1.事前リサーチ
2.アプリの活用
3.セール攻略
これで
利益が確定した状態で
効率よく利益商品を
回収しつつ
さらにセール品なども
こつこつ拾っていくという
ツタヤせどりの
基本的な流れが完成しますので
まずは事前リサーチから
スタートしていきましょう。
そのほかの
店舗せどりマニュアルはこちら
（すべて無料でご覧になれます）
イオン・ヤマダ電機編
↓↓↓
トイザらス編
↓↓↓
メディアせどりマニュアルは
こちらから見られます。