🎬『007 ユア・アイズ・オンリー』⑪
FOR YOUR EYES ONLY (1981)
スキー・アクションで燃え尽きて?!(笑)
だいぶ間が空いてしまいました。
シリーズの製作が停滞していて007モチベが上がりませんが、
このブログは年をまたいでもしっかり書いていきます。
本作は前半に大きなアクションの見せ場が3つもあって、
昔はその前半だけが大好きやったんですが、
大人になるにつれて後半の面白さも分かるようになってきて
正にボクにとっての【最高の007映画】になりました^^
今回細かく振り返るにあたって、
ここからの後半をじっくり振り返るのも楽しみにしてました♪
今じっくり振り返ったらまた新たな発見があるような期待感があるからです^^
このロータスエスプリいいですよね~!
フェラーラはほんとに人が好さそうで憎めないキャラ^^
かわいいセーターですね。
ボンドを見て驚いた表情もかわいい(^.^)
ボンドガールから情報を得るのもお約束。
やっぱりビビには敵いません(笑)
ムーア=ボンドがタジタジになる女性は珍しいですよねw
若さの勢いにはさすがのボンドも敵わないって感じでしょうか(^^ゞ
まぁ ボンドは大人の女性が好きってことですね^^
なんか80年代らしいコーデやと思います^^
ボクのスキーウェアもこんな配色でしたw
ここからまたアクションシーン!
小さな見せ場ではありますが、あれだけ大掛かりなスキー・アクションの直後でも
きっちりアクションを入れてくるところに
ジョン・グレン監督の気合いと気持ちを感じます。
007はやっぱりアクション映画のスピリットを持てっる人に撮って欲しいです。
いらんドラマ性とかホンマいらんから。
往年のボンド映画はこういうところが情け容赦ないというか、
切ない気持ちになってしまうこともありますが、
本作は‘復讐’が大きなテーマでもあるので
このシビアな展開も後で活きてくるのがいいです。
ここがあの、本作屈指の名シーンのひとつにつながります―。
JAMES BOND WILL RETURNE