『トリプルX:再起動』は楽しんだモン勝ちのw理屈抜きのアクション映画!! | 【映画とアイドル】

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本作は1作目『トリプルX』のヴィン・ディーゼルが約15年振りに復活するということで

製作段階から楽しみにしてたんですが、

いざアメリカで公開されると意外にコケて汗

日本で公開されてからユーザーレビューをチェックしてみたらパソコン目

けっこう批判的な意見が多くて、一番引っかかったのは

‘まるで『ワイルド・スピード』みたい’という批判が多かったことでした。

 

トリプルXザンダー・ケイジって一匹狼みたいなイメージで、それがカッコよかったから

『ワイスピ』みたいなチームプレーを想像すると気が進まなくなってシラー

結局 映画館には行かずじまいでした。

でも勿論ずっと気になってたし、いずれは絶対観るつもりやったから

楽しみにしていた007の新作の公開が延期されてしまったこのタイミングで観ましたCD^^

それは本シリーズ、特にヴィンがザンダーを演じた1作目が007へのオマージュに溢れた作品やったからです。

 

 

 

 

 

結果的には確かに『ワイスピ』みたいなトコもありましたが(苦笑)

それを覚悟した上で観たらwそんなに気にならずに楽しむことができましたニコニコ

 

 

いきなりドニー・イェンが大活躍してドンッ なかなかザンダーが出てこないので

一体誰の映画や(?)って感じでしたが^^ゞ

ドニーのアクションが素晴らしかったので、それも気になりませんw

 

ドニーらが目立つことで‘中国資本うんぬん’という批判的レビューも多数目にしましたが、

今や中国資本無しでは作れないハリウッド映画も増えてるし、同じアジア系なんやからボクは気になりません。

個人的には『ローグ・ワン』の方が引っかかりましたね。

 

ドニーの切れ味鋭いアクションを観て、ザンダーとの戦いが楽しみになりましたが、

ドニーもいつの間にか?!仲間になってたというね(爆)

 

 

 

 

 

「Xは一心同体」という、およそトリプルXには相応しくない初耳の合言葉がw

まるで昔からのお約束のように何回も出てくるほどww

今回のトリプルXはチームプレーに徹します(笑)

ヴィンは1作目の時に比べたら、撮影はラクやったでしょうねべーっだ!

 

アメリカではコケたとはいえ、世界興収は1作目を上回ったので

結果的には、プロデューサーもつとめたヴィンの勝利と言っていいでしょう^^

その証拠に、本作と同じD・J・カルーソー監督での続編の企画も上がってるようです。

 

カルーソー監督は『アイ・アム・ナンバー4』が面白かったんですが、

本作でも娯楽肌な演出でテンポよく楽しませてくれたのはよかったです。

1作目にあった007へのオマージュ色がほぼ無くなってたのは残念な気がしましたが、

本作には(こんなアクションを本家007で観たかってん!!)という

アクションシーンがあったのがよかった!!

 

 

 

まずは冒頭のスキー・アクション ドンッスキードンッ

しかも雪山じゃなく普通の山中でやってしまうところが面白いビックリマークビックリマーク

 

 

ザンダーはエクストリーム・スポーツが得意なのがキモやから、そういう意味でも上がる!!上矢印上矢印

 

ダニエル・クレイグのボンドになってからスキー・アクションが無いから

まさに自分が見たかったアクションドンッドンッドンッ目

 

 

チェイスシーンやともっと盛り上がった気がしなくもないけど、

ただテレビをみんなに見せてあげるためだけにww危険極まりないことをするのが

ザンダーらしくてイイッ!!グッド!にひひ

 

子供の頃から こういう舞台設定で自転車を使ったアクションをボンド映画でやったら面白そう(!)と

思っていたので、遂に本物のビジュアルを見れた気分でした👀音譜

 

 

もう一つ、バイクで水上を走るチェイスシーン ドンッ🏍ドンッ

こういう有り得ないようなビジュアルのアクションも楽しくて好きビックリマークビックリマーク

ちゃんとスキー板が出て水上バージョンになってます(笑)

 

こういうCGの使い方ならアリグッド!にひひ

 

このシーンの前にあったバイクを使った格闘技アクション もイイ!!

これぞザンダー・ゾーン(!!)って感じウシシ

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、一番肝心なところで←本作のイイとこは

可愛いニーナ・ドブレフがNSAアメリカ国家安全保障局の武器スペシャリストとして登場するとこ!

ニーナの美人キャラを逆手にとった!? 眼鏡でヲタクなキャラ設定も面白いにひひ

 

ただ、一言だけ言うなら、眼鏡ナシのニーナちゃんをちゃんと見せてほしかったな~!

 

 

キャラポスターはノー眼鏡アップアップキラキララブラブ!(注:メガネ女子も好きですよ^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう!!

 

フツーなら製作費すら回収できないほど大コケしたあせる前作のトリプルXは無かったことにしそうなもんやのに、

一番エエとこでアイス・キューブが登場したんが最高やったビックリマークビックリマークビックリマーク(≧▽≦)

 

 

 

まさに「Xは一心同体」左矢印ウシシ

 

 

このツーショットを実現させるとはチョキ

ヴィンはプロデューサーとしても大きな男ですねグッド!^^

 

 

 

 

 

ギボンズのこと書き忘れとったからwサミュエル親父に説教されそうや!?wwべーっだ!

 

 

 

 

 

 

 

ヴィンのプロデューサーとしての言葉↓

「今、世界はただ楽しめる映画を必要としていると思った」

というのは今現在まさに当てはまると思います👍

 

 

 

 

 

 

 

 

ザンダー・ケイジの再びの帰還を期待!!!xxx(^_-)/