STAR WARS THE RETURNE OF THE JEDI (1983) ⑦
いよいよ今年の末に公開される『エピソード9/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』の話題で盛り上がっているので、新シリーズのことも含めて 書いていきたいと思います✑
先のブログにも書きましたが、
本作は こういうシーンがどれも素晴らしいと思います👍
新作にランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)が登場するだけに
今さらながら ハン・ソロ(ハリソン・フォード)が死んでしまったのが悔やまれます。
ソロが死んでしまう設定をフォード自身が望んでいたのは有名な話ですが、
それを知った上でも、やっぱり寂しい気持ちは無くならないですね。
リチャード・マーカンド監督が公開当時、このアクバー提督に思い入れがあると インタビューに答えていたのが印象に残っています^^
それ以来、アクバー見ると👀それ思い出す(笑)
本作における シールドを破壊するミッションの感じは
『フォースの覚醒』の終盤部分で踏襲されてましたが、
『フォースの覚醒』は『新たなる希望』のプロットも引き継いでました。
その点を‘同じことの繰り返し’みたいに批判していた方もいましたが、
ボクは、レイやフィンという新しく魅力的なキャラクターを創造したところが凄く素晴らしいと思います!!
やっぱり この三人が一緒やと高まります♡
C3-POの方が、普通の人間の気持ちを代弁してるような(笑)
ソロにとっては ファルコン号も戦友みたいなものなんでしょうね(^.^)
‘ミレニアム・ファルコンに乗るソロとチューバッカ’という、鉄壁の絵面がもう見れないのは寂しいです。
戦略の立て方も皇帝はベイダーより一枚上手。
というか、ベイダーほどの力があっても、皇帝ほどは敵の動きを読めないということかな。
ソロはもともとは ならず者みたいなモンやったからw
こういうキャラクターが主要人物になったことによって、いい意味での軽さもあるのが好きですね^^
ルークやレイアとの出会いで 自然に反乱軍の戦いに加わっていく感じがいいです。
最初は金目当てやったしね(笑)
スター・デストロイヤー やっぱデカいなw(^^ゞ
本作は完全に“スカイウォーカー親子の物語”になっていて、
シリーズの区切りに相応しい展開になっていたと思えます。
‘スター・ウォーズはスカイウォーカー家の物語’と言えるので、
最終作の『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』は本当にコレ以上ない最高のタイトルやと思います
次は、惑星エンドアです―✑