Mission: Impossible - Rogue Nation (2015)✑❷
冒頭のスタントシーンをはじめ、プロデューサーでもあるトム・クルーズは
多分に スパイ映画の御本家といっていい007を意識していると思うんですが、
それがもっとも色濃く表れたのがウィーンでのシークエンスだと思います。
こういう ゴージャスなロケ地がいいんですよね~!
ウィーンが印象的だったボンド映画は『リビング・デイライツ』でした^^
ベンジー(サイモン・ペグ)がいることで、ほどよく緊張感がゆるむのがいいですw^^
こういう小道具が嬉しい
ネクタイを外して 戦闘モードに切り替えるイーサンかっこいい!
ゴージャスな舞台とアクションの融合も‘らしい’です^^
この イルサ(レベッカ・ファーガソン)のシーンがたまらん!!
美人スナイパーの登場も『リビング・デイライツ』を彷彿とさせます
ここでの イーサンの一瞬の判断力が素晴らしい👍
レベッカ・ファーガソンは 表情が凛としてていいです!
ウィーン国立歌劇場でのロケを活かした流れが素晴らしい!
アクションの中にも、こういうラブ・ロマンス的なシーンがあるのが好きですね~(^.^)
決して派手なアクションではなくても、シチュエーションで上がります
この後のトムの表情もよかった^^
この ウィーンでのシークエンスを観て、
クリストファー・マッカリー監督の確かな手腕を感じました!
そのマッカリー監督が シリーズで初めて連続で監督する新作は期待して間違いないでしょうね!^^