『007 オクトパシー』のクライマックスはシリーズ最高峰のスタントアクション!!! | 【映画とアイドル】

【映画とアイドル】

映画『007』『スター・ウォーズ』『魔法にかけられて』
アニメ『アン・シャーリー』

アイドル
STELLASTELLA・花森咲【近代麻雀水着祭2025初出演】
カラフルスクリームゆうか
KRD8・菅原未結
新章 大阪☆春夏秋冬
叶星のぞみ

OCTPUSSY (1983)  メモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムーア=ボンドは日本のSEIKOウォッチを愛用してたのも嬉しかったですね^^

 

 

 

 

 

 

悪玉が馬で逃げて、ボンドが馬で追跡するシーンも絵になってましたね~!

 

 

 

 

 

Qがクライマックスで大活躍するのも珍しかったですね!

 

 

 

 

 

 

ボンド映画のクライマックスといえば、敵のアジトでのバトルがお約束で、

必然的に限られた空間での戦いになりますが、

本作ではクライマックスにチェイスシーンを持ってきたことで

シリーズ中でも一番盛り上がるクライマックスになっています!!

 

ギリギリのアクションが詰め込まれた前作『ユア・アイズ・オンリー』と比べると緩さを感じてしまっていた本作でしたが、最後の最後に正に命懸けの凄まじいスタントアクションを観れて、

満足して映画館を出た記憶があります^^

 

 

 

 

 

 

今のCG技術なら命綱を消すことも可能でしょうが、当時はホンマのガチ!

パラシュートを仕込んでるだけで、ホンマに飛んでる飛行機にしがみついてる驚愕のスタント!!

 

『ミッション・インポッシブル5』でトム・クルーズも果敢に 飛行機にしがみつくスタントに挑んでいて

あれも凄かったんですが、本作ではスタントマンがしがみつきながら動いてるのが凄い!!!

 

 

 

 

 

当時は超小型カメラなんかも無かったでしょうから、こういうアングルもちゃんと別撮りして、

編集によって見事なアクションシーンに仕上げているところがさすが!

 

007の編集マン上がりのジョン・グレン監督渾身のクライマックスアクションと言えるでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カマルのちょっとお茶目なとこ好き(笑)

 

 

 

 

 

「外に?」と、もともとデカい目を丸くするゴビンダもわろたw

緊迫感MAXのギリギリのアクションの最中やからこそ生まれる笑いですね^^

 

 

 

 

 

命知らずのスタントマンがよく二人もおったもんや!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレイグ=ボンドよりよっぽど無茶やな!!!(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

激しいアクションと美しいドレス姿のボンドガールのコントラストもボンド映画ならでは。

 

 

クライマックスが一番ハラハラする007は初めてやったから、嬉しくなりました♪(^.^)

 

 

 

 

 

 

 

もちろんラストシーンはお約束♡^^

 

 

 

 

 

エンドロールに美しい風景が流れるのもいいですね♪

 

 

 

 

昔のボンド映画は次回作のタイトルまで予告してくれてたから、

(近いうちにまた絶対次回作を観れる!)という楽しみがありました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクの中では、ジョン・グレンが五作連続で監督したこの時期が シリーズの黄金期でした。

 

やっぱり007は‘アクションが撮れる’監督に撮って欲しいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作り手が楽しんでたら、それは絶対ボクらには伝わります♫(^-^)/

 

 

 

 

 

 

 

ムーア=ボンドは永遠に✨✨