THE SPY WHO LOVED ME (1977) ③
ボンドガールと馬車で優雅に移動するなんてのも、ボンド映画ならではで 大好きなシーンです
『ユア・アイズ・オンリー』や『リビング・デイライツ』でも印象的でした^^
登場した瞬間からオーラを放つロータス・エスプリ
ボンドもアニヤも満足気?w^^
Q(デスモンド・リュウェリン)との毎度のお約束楽しい
そういえば、今回は珍しく 大破してないやんww
もう一人のボンドガールのナオミを演じるのはキャロライン・マンロー
鼻の下をのばすボンド(笑)
セクシーなプロポーションはもちろん この 自信ありげな目つきも いかにもボンドガール!!^^
おっしゃる通りですww
敵の本願に乗り込む直前とは思えない雰囲気もw ムーア=ボンドらしいなぁ~^^
わざと茶化すようなコト言うのもねw
ボンドガール同士がさりげなく火花を散らすのもいいですね(^^ゞ
ドイツの俳優であるクルト・ユルゲンスが演じた悪玉ストロンバーグも誇大妄想狂的でよかったな!
このオッサンw ホンマに悪そうな面構えなんがイイ!
ほんで、あえて 自分の城ではボンドを始末しないからw
ここからのロータス襲撃シーンが盛り上がる!!
まずはカワサキ900が襲撃
こうやって日本製のバイクが活躍するのは嬉しいですね♪
ムーア=ボンドはSEIKOも愛用してたしね^^
サイドカーを爆弾にして襲撃するのが面白かったです
敵側のギミックにもこだわってこそ007ですね!!👍
次はジョーズが乗り込んだフォードの襲撃
オーソドックスですが、効果的な新兵器ですね!^^
ジョーズはヤラれっぷりも派手!!ww もちろんフツーにw生きてました(爆)
バイクと車をかわしたと思ったら、次は一番ヤバい ヘリコプター
カラーリングもカッコイイ(!) ベル206ジェットレンジャー!
こういう風に、敵の追跡がしつこいくらいなのがwボンド映画の醍醐味のひとつ!
三段階で追っかけてくる このアクションシークエンスは007のお手本のようなアクションです!!!
ここらへんの撮影のアングルも最高です!!
ヘリを操縦するのがナオミってのも最高!!
悪いコちゃんが活躍するのもボンド映画の面白さですね~!(〃∇〃)
こういう時のムーアの表情が最高なんよな(笑)
オイシイ獲物を狙う♡ キャロラインお姉サマのw表情もたまりません!!
美しい観光地と激しいアクションのコントラストもたまりません!
ヘリのパイロットの腕も相当なもんですね!!👍
ここも最高のアングルで撮れてますね!
ホンマにロータスが海に突っ込むからw;^^ 一発勝負の撮影やったハズですが、さすがです👍
潜水艇仕様のロータスも上手く撮れてますね!
昔のボンド映画は職人芸が活きる見せ場が多かったと思います。
束の間の海中デートも ボンド映画らしくてイイですね(^.^)
海中でも新兵器を使って敵を次々と倒すのが痛快でした!!
まさに、シリーズ中でも稀な?! 四段階の見せ場になってます!!!!
もちろんジョークも忘れませんw^^
もちろん×2 ムーアもねww
こういう、非日常的なシーンも^^ 往年のボンド映画の魅力でした!
いまだにボクの中では このロータスを超える新兵器はないような気がします。
本作はシリーズ10作目ということもあって、気合いの入れ方が違います!
思い返せば、15作目と20作目という節目でもボンドカーの新兵器が大活躍しました!!
次は節目の第25作目なので、
ムーア=ボンドに捧げる意味でも、久しぶりに 気合いの入ったボンドカーを見たいものです^^
ロータス・エスプリは子供の頃からの永遠の憧れ
もちろん、ムーア=ボンドもです(^.^)
つづきます―
JAMES BOND WILL RETURN!