って、昔から惚れてるから(笑)
「惚れ直した」と言った方が正しいかなw^^
何回 惚れ直しとんねん!!ww
いつもなら映画館に観に行った映画のブログ書くときは
映画館に貼ってるポスターの画像を付けるんですが、
本作の日本版ポスターはネタばれしてるので貼れません。
本作は予備知識がないほど楽しめる類の作品なので、
日本の配給会社の宣伝の仕方は大間違いと言いたいところですが、
それを見てしまったボクでも充分楽しめたのは
脚本と演出がよく出来ていたからやと思います。
ほぼワンシチュエーションに近いので、中盤若干のダレは感じましたが、
基本静かな展開の中にも きっちり緩急をつけた演出はなかなか秀逸。
ダン・トラクテンバーグという監督さんの名前は初めて聞きましたが、
初めての長編映画とは思えない手腕!!
製作のJJ・エイブラムスは自身が敬愛するスピルバーグと同じく
新たな才能を発掘するのが上手いですね!
お久しぶりなジョン・グッドマンはその風貌からイイ人のイメージが強いですが、
それを逆手にとったかのようなキャラ設定が絶妙!!
いいオッサンなのか?アブナイおっさんなのか?よ~分からんところがミソw(^^ゞ
そして、主演作の日本公開が約四年振りやった(パチパチパチィ~~👋👋^^)
メアリー・エリザベス・ウィンステッドちゃんのヒロインぶりの素晴らしさよ!!!!
ウィンステッドちゃんはサバイバル能力が求められるようなキャラクターがホンマに似合う!
ジョン・マクレーンの娘を演じたウィンステッドちゃんならではの
『ダイ・ハード』のパロディ的なシーンも最高!!^^
クライマックスまで(一体この映画のジャンルはなんなんや?!)と
考えてしまうほど先が読めない展開と、常に漂う緊張感。
『クローバーフィールド』みたいなモキュメンタリーが苦手な方も本作は問題ナシ!!
きっちり撮影された(笑)まっとうな映画ですw
ウィンステッドちゃんのファンは是非映画館で観て下さい!!
絶対惚れ直しますからっ!!!(≧∇≦)(≧∇≦)w
ウィンステッドちゃんの大きな瞳に映ったものは―…?