Waitomo Caves ツチボタルの洞窟

Waitomo Caves
1887年、イギリス人測量技師フレッド・メイスとマオリ族首長タネは、
亜麻の茎で作った筏に乗り込み、
ロウソクの明かりを頼りにこの洞窟を探検した。。。
真っ暗な中、ロウソクの明かりだけで鍾乳洞に筏で入っていった2人が
壁一面にちらばる、青白い星のような光を見た時は
それはもう、びっくりしただろうなあ!と思うとワクワクする

鍾乳洞を通り、探検家気分で小舟に乗り込む、
真っ暗な中、シャッター音さえゆるされない、静かな世界。
Glowworms
とは、ニュージーランドにしか生息しないツチボタル。
ホタルと言っても蛍ではない。正体はとちょっと気持ち悪い

でも、この静けさとこの景色


ちなみに、今でもこの洞窟で働くスタッフの多くが、
タネの直系の子孫たちなんだって


