オオボケ、コボケ、それから高知けん!
あらよっと、危ない危ない!
おらよっと、ちょっと危ない、危ない!
そんな大歩危小歩危の渓谷を川下りしたら、
川底まで透き通って見えて、そこを魚がすいすいと泳いでいる
なんてキレイな水だろか。。。
川底で見た魚を近くの食堂で食べると、
みかんの香りがふわっと香るご飯の丼ぶりになっていた
次に向かうのは、
その昔、平家が作ったゆらゆら吊り橋
“かずら橋”
近くのお団子屋さんで、くし団子を買うと、
おばちゃんがクルミ入りの味噌を付けて
くし団子をあぶってくれた
団子片手に、いざ、かずら橋
意外に楽しかったかずら橋
これはきっと、大人のアスレチックだわ
…それから、まだ日が暮れないので、
急遽、高知にも行って来た
高知では、出会ったおじさんに連れてってもらって、
ひろめ市場でカツオのたたき丼を食べた
“高知ゆうたらなんとゆうてもカツオね。
食べんと損ぜよ!”
坂本龍馬もいろんなところから顔を出す、そう、ここは高知県
わたしがリュックに入らないくらい長いサランラップを
持っているのは、ひろめ市場の前でガラガラを回して
当たったくじの景品です
決して、カツオをサランラップに巻いて帰ろうと
思って持って来た訳じゃないよ