MAURITSHUISへっ☆ | Pip-tale
先週、東京出張の合間に、
MAURITSHUIS
ーマウリッツハイス美術館展ー
に行ってきました
フェルメールの、
〝真珠の耳飾りの少女〟は、
実際に実物を目の前で見ると、
ポスターほど表面のヒビが目立っていなかったし、
色が(コントラストも)思ったより柔らかく、
キツいイメージだった少女の表情も
どことなく優しく、可愛い印象を受けた
あと、この美術展で心に残った絵は、
ホントホルストの
〝ヴァイオリン弾き〟
今にも飛び出してきそうな女の人の、
触れそうな、ヴァイオリンを弾く指が印象的だった
それから、もう一枚は小さな小さな男の人の絵、、、
レンブラントの、
〝笑う男〟
金歯だったかな…


とにかく、歯を出して、いかにも楽しそうに笑う
男の人の絵でした。小さい額に入った、小さな絵だったのですが、
なんだかこっちまで面白くなるようで、一番気に入った絵だった
帰りに〝フェルメールの色鉛筆〟という、
配色がフェルメールな感じのミックス色鉛筆を買った。
今日はそれで描きました

