ドングリと山猫

宮沢賢治の作品に　“どんぐりと山猫”　という物語がある。

わたしは、その話をなんとなく思い出すことが多い。

そういったシチュエーションにあったわけでもなく、

ただ、好きだから思い出すだけ。

話が好きなのか、出てくるキャラクターが好きなのかは

よく分からない。。。。

でも私の生活に、たまにヒョッコリ顔を出す

どれだけ山猫を好きかって言うと…

虎を描こうとすると山猫になっちゃうくらいかな。