先日夫から「もしかしたら2年で帰れないかも。」と言われてしまいました。
やっぱりきたか。
サラリーマンって出向から転籍になったりライフプラン通りに家を買って子どもの学校を考えて、と筋書き通りにはいかない。
予想と反することがあっても逆らえない運命にあり、常にリスクがあるのは知ってました。
しかし思った以上に今の生活は厳しくてあと○ヶ月、あと○ヶ月とカウントダウンをしながら日々すり減って暮らしている私にとっては奈落の底に突き落とされる言葉でした
帰ってきたらあるポジションにつくという可能性が濃厚で、出向前には次回のポジションと2年という任期を言われて、出てきました。
こんなご時世なんで、ポジションが用意される事も2年で終わる事も
確約は、ない
帰ってこれない場合のパターンは
出向先に転籍になる
海外に転籍になる
のどちらかです。
海外に転籍の話はまた海外出張があり、それ次第なんですが。
そうしたら私は、出向先か海外に職を探します。
最悪のパターンは2馬力→1馬力、ローンを払い終えた自宅は売って資産にする。
うることを考えて、南向きで土地も大きいところを買っているので、まだ10年以内で買った時の4000万円弱で最近も売買されてる。
世帯年収ダウンのリスクは、避けたいです。
こういうことがあるから、入ってくるものが大きくてもお金は貯めておかないときりがないんですね。
海外に転籍は、こども3人数年間ぜひ英語教育の環境に置きたいです。
先日、私も仕事で海外拠点から来訪した同僚に自己紹介する機会があり
ビジネスの場で最低限の挨拶しかできませんでした
普段メールでコミュニケーションをとっている相手で、長文のメールも英語で書きます。
議論がメールで熱くなっていたし機会があれば対面できちんと議論したいと思ってました。
もっともっと積もる話があるのに英語の会話が浮かばない、この程度しか会話できないんだ、と反省。
やっぱり、子どもには英語で不自由してほしくないんですよね。
私も夫も学生の時はセンター試験の模試でも英語は8割ちょっとしか取れない人でした。
その後夫は社費留学したので会話に困らないレベルにはなりましたが。
私自身はグローバル企業で苦労しています。
管理職を視野に入れてくと嫌でもTOEIC受けさせられるしね。
だから海外だったらそうなったらきっぱりやめる。
国内転籍は今の自宅があるところと比べて、子供達の進学を視野に入れてくると、良い環境とは言えない。
下手をすると、同僚なんかでも子供が大学に入るまでずっと単身赴任という人も聞きます。
昨年の世帯年収、夫は手取り1000万円超えるくらい、年収1250万円くらいだったかと。
私は530万円、手取り420万円くらいはあると思います。
世帯年収1800万円の我が家、とりあえず2019年度中は大丈夫だけど
これが、今後は1250万円くらいにダウンする可能性も考えて、今後のキャッシュフローや家計の予算組みを考えていかないといけないですね。
私が今の職を手放したら何ができるか、そういうところも本気で考えていかないといけないです。
35歳です、今以上のキャリアアップをするにはラストチャンス。
子育て専念は考えていないんです。
せっかく大学院まで行ったんだから、投資に対するリターンが女子だから少ないってのは納得がいかないんです。
親にも申し訳ない。
生活に無駄がないように、どんな状況になっても生きていけるように
こどもたちが不自由しないようにしてあげたいです。