よく、本やブログや読みあさってたり、セミナーにでたりとしていた時

『今を生きる』とか『今ここにある』とか

耳タコくらいに目にしたり、耳にしました。

とにかく、瞑想したり、食べ物をかえたり、ピラティスやヨガ、ジョギングにワークアウトに、神社に行くとか、1日水を2リットル以上飲むとか、いっぱい試しました。


なんか腑に落ちなかったです。

自分が何が好きかわかったので、結果良かったですが。経験にもなりますし。


その前に『自分は何者なのか』の問いの答えを常に意識することかもしれません。


宇宙エネルギーなんです。

みんな、全て必要なものは持って生まれてきているんです。欠点を補おうと、変に直したり、つけ加えたりする必要ないんです。

真の在り方は、暮らしを立てることではなく、生きることを選ぶということ。


今、あなたはぜーんぶ持ってそこにいるだけ。さあどう生きていこうか?自由に選べる状態。

がしかし、すぐに年金?老後どうしよう?健康診断いかなきゃ?子どもの学資保険?ウイルスにかかったらどうする?全ての不安は起こってもない未来に向けたもの。


さて、病気の理由の続きです。

⑦『生命力の消耗が激しい』…体力、気力をたくさん消耗する立場にいることが、病気の理由の一つになっている可能性について…

簡単に言ってしまうと、『弱っている人と接していると疲れる』ということ。当然、自分が弱っている人の下位者であればあるほど、その傾向は強くなる。

◎どんな人の下位者だと病気になりやすいか?

◯消耗している人の下位者である(看護師の母親をもつ子ども)

◯弱っている人の下位者である(介護疲れしている人の家族)

◯生命力の低い人の下位者である(祖母が入院中で、その相続権のある家族)

◯ストレスいっぱいな人の下位者である(過労気味の父親の家族)


あと、『義務や責任のある立場の大人よりも、子どもやペットなどの依存する立場の人が病気になりやすい』というパターンが一般的である。


結局、『関係者全体で疲労の回復を図り、環境を調整し、肯定的にお金を使うこと』

になるのかなあ。

また、目に見える問題の象徴にばかりフォーカスすることは解決にはならないといえます。

⑧に続きます。


まずは、一日の中で静かでゆっくりとした時間をとってみるとわかるかもしれません。