簡単に自己紹介をさせていただくと、海外の大学と大学院を卒業したのですが、社会人になってから、仕事で関わるプロジェクトで、色々が国(Jurisdiction)の弁護士と関わることが多く、弁護士資格を取得したいと思うようになりました。ただ、取得すると言っても、日本みたいに、合格率が20%強で、3年制ロースクール卒業してから、3回しか受験チャンスがないような難しい資格ではなく(司法予備試験は別)、ちゃんと対策してやれば合格可能性の高い米国弁護士を目指すことにしました。
米国の司法試験は、年2回、2月と7月に受験する機会があり、一度、受験資格が発生すると、基本的には合格するまで何度でも受験できます。日本ですと、せっかく、ロースクールに3年通っても、年一回の司法試験に、3回までしか受験資格がなく、3回落ちてしまうと、人生のキャリアプランを大きく考えなおす必要が出て来ます。また、米国はコモンローの国ですので、米国の弁護士になれば、他のコモンローの国(i.e.香港、ケイマン等)の弁護士資格の切り替え試験も目指すことができますので、まずは、米国の受験から始めてみるのが良いかと思います。
米国は州ごとに受験資格と、試験内容が異なるため、州ごとの対策をする必要があります。
1. 自分がどの州の受験資格を満たせるか調べる
2. 受験できる州の中で、対策しやすい州or自分のキャリアにプラスになる州を選ぶ
3. 決めたら、その州の試験対策をひたすらする
僕の場合は、大学と大学院は、海外で出ていますが、法学部ではないため、どのようにして受験資格をとるか調べまして。結論としては;
1. 日本の大学で法学部学士号取得
2. 法学部卒業後に、米国のロー・スクールにて、LLMを取得
することにしました。このやり方で、受験できる州は、僕が調べ始めた時は、カリフォルニア、ニューヨーク、ワシントン、オハイオ、DC、ウィスコンシンでしたが、今は、おそらく、ワシントンがダメで、逆に、バーモントとジョージアなどが可能かと思います。後は、米国のMBEを使用している国では、グアム、北マリアナ諸島、パラオ、プエルトリコ、米バージン諸島もありまして、その中でパラオなど可能かと思います。僕の場合、既に、海外で大学と大学院は卒業していたので、1には3年次編入しました。そこで、法学部を卒業して、 LLM取得しました。
そこで、カリフォルニア州に出願し、一応、今年の7月試験を受けます。ただ、初回なので、LLMは5月に卒業したばかりなので、今回の7月試験は、あくまで試験の感覚をつかむための受験とし、2月に照準を合わせて、受験対策していきたいと思います。カリフォルニア州は、米国の中では、一番合格率が低い州なので、一番、難しい州と言われています。あえて、この州の司法試験に受かることで、米国の中では、国際資格と思われている州の資格でもあるので、今後のキャリアにはプラスになるかと思います。もっとも、合格率が低いと言っても、40〜50%の間なので、受験した人は半分が合格することになります。
ここ何ヶ月か、勉強をしたというよりは、「勉強方法」や「対策方法」を研究してました。合格を確実にするための、勉強方法が大体わかったと思うので、それを実践していきたいと思います。
ブログでは、各教科で勉強をして、自分流のノートや対策方法などを、教科ごとに公開していきたいと思います。弁護士でもなんでもない僕が、どのようにして合格に辿り着くかというのは、僕と同じように、これから法律家になろうとしている人の参考になると思います。なぜなら、僕の勉強はほぼゼロからのスタートなので。
是非、色々、情報交換できたら幸いと思うので、気軽にメッセージください。