ピヨ子ウシシ作、「パトカー」(当時5歳)


ニヤニヤ親バカながら、結構上手に描けているのではないでしょうか?

実は、

と言う絵本の挿絵を、トレーシングペーパーでなぞって描いています。


色塗りをさせました。

すると、自分でなぞるようになって、


だんだん、上手に描けてきました。

さらに繰り返して描くと…!

かなり、上手になってきました。

仕上げに!

中の椅子だけ、お願いされて、真顔僕が書きました。

1日のうちにここまで上達したので、とっても嬉しかったです。酔っ払い

将来的には、なぞらずに書けるようになるかな、と思っています。

実はこの方法、理科のスケッチの上達に、非常に効果的です。

過去記事→手先を使った工作の大切さ。#5歳までにの中で、なかなか、葉っぱのスケッチが描けないという話題について書かせていただきました。

↓こんな感じです。
 ↑本当の葉っぱ   子どもが書いた葉っぱ↑

子供達のスケッチ能力を高めるには、理科の教科書の挿絵などを、トレーシングペーパーで写しとる活動が非常に効果的です。ウインク

クワガタのスケッチなどを書かせると、触覚や足のトゲなど細かいところを書き落とす事が多いですが、

トレーシングペーパーで写しとると、ちゃんと書けるようになります。

ということで、スケッチが上手に描ける裏技でした!

テレビで、ハーバード大学に合格した廣津留(ひろつる)すみれさんの特集をしていました。真顔

その中で、0歳から、手作りのフラッシュカードで英語を教えていたという内容が紹介されていました。

「あ、ドーマンメソッドだな。」と思ったのですが、番組内では全く取り上げられていなかったので、ご紹介します。

ドーマンメソッドの効果

1、一歳ぐらいで本を自分で読めるようになる。

2、運動神経が良くなる。

3、心が安定する。

ドーマンメソッドの基本的な考え方は、子どもの脳に目や手足から刺激を与えて、脳の神経発達を助ける。というものです。真顔

もともとは、脳に障害を持って生まれてきた子ども達を、普通の子に追いつかせるために開発された教育方法です。

赤ちゃんは、0歳では見えているけど、ピントが合わせられずにぼんやりした状態です。

そこに、大きな文字のフラッシュカードを見せて、ピントを合わせる神経を発達させます。

同時に読み方を聞かせて、耳の神経も発達させます。

耳と目が発達してくると、文字に対応した読みがあることがわかります。

また、ピントを合わせる神経が発達してくると、普通の大きさの文字が読めるようになるそうです。

金魚体操も、ドーマンメソッドの基本的な考え方を使ったものです。

子どもの運動神経はずっと寝かせて育てれば、ゆっくり発達します。

脚を捕まえて、運動させてあげると、自立反発して、動こうとする神経が発達します。

横峯式も同じですよね。

一人目、二人目の時は、仕事が忙しくて何もしてあげられなかったけど、三人目は毎日少しずつ金魚体操を頑張って、10ヶ月で3歩歩くことができました。ウインクチョキ

ドーマンメソッドで使うフラッシュカードについても記事を書きましたので、下のリンクをどうぞ。

追伸、毎日の繰り返しが大切です。2分でも1分でも良いので、毎日関わってあげて下さい。



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いとこのお姉さんが、過去記事「8割原則」のマンガを描いてくれました。


おやつ8割原則は、鬼ですね。(笑)ニヤニヤ

元記事はこちら↓

他のマンガはこちら↓



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