イバラキダケドカナガワヨウギシャ | PINZが飛んだ、走った、働いた。愛と感動の2時間ドラマスペシャル

イバラキダケドカナガワヨウギシャ

ゲオタが刃物振り回して・・・・。


たぶん、「勇者はサバイバルナイフを装備した」「勇者は包丁を装備した」・・

攻撃力が上がった。

的なダイアログが彼の頭の中に流れていたことは容易に想像が出来る。


ていうか周りに7人も8人も捜査員がいての凶行だったわけで、さまざまな番組で様々なキャスターが遺憾の意を表明していたが・・・なんですぐたなかったんだというような発言は唯一勝谷誠彦だけだったし、スタジオは過激と見たのか話題的にはスルーした。。。


空気読む ことのプライオリティがきわめて高いテレビショーとはいえ真実の周辺だけなぞって、あとは皆さん想像してくださいってのはクイズバラエティと一緒だで。

さんざん包丁振り回して、最後は自首したわけだから取り押さえようとか被害の拡大を防ごうという意図が感じられん。そりゃ一人一人の捜査員にも家族がいるし、なるたけ危険はいやだわな。

心情はわかるけどそもそも君らの仕事は何なんだ?と。

例えば今回の犯人を捜査員が射殺しちゃって警察が袋叩きにあうような世の中はいいのかね?

文化人を装った左翼みたいな輩やプロ市民と呼ばれる連中はほっときゃいいじゃん。


毅然とした社会を望む。


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