save point | Flying Bird

save point

66a50195.jpg
思いつきストーリーメモ

好きな瞬間にセーブが出来て失敗したらそこに戻ってやり直す。しかしセーブのメモリは一個だけ。
ていう設定で人生を進めていける特殊能力を手に入れた主人公が、幸せが訪れるたびにセーブし続けて、不幸があるたびにセープポイントに戻って。って繰り返すんだけど人生ってRPGみたいに単純じゃないから自分の努力ではどうしようもない事柄も多いし、自分の幸福の裏側で起きてる不幸な流れにも気づくことなく毎日セーブし続けてたりする。

結局自分に不幸が降りかかってくる頃になって気づくんだけど、セーブしてるポイントは不幸が起る直前で結局どん底に叩き落される。客観的に見てる視点ではその不幸を回避できたポイントはいくつもあるのだが主人公は目の前の幸福に目が眩んで全く気づかない。逆に不幸が訪れるための選択をしにセーブポイントまで戻ったりしている。

最終的に不幸を受け入れるしかなくなった主人公はセーブできる能力に絶望するが、

最後のチャンスを与えられる。

力を放棄し、生まれる瞬間からやり直すか、どん底を乗り越えた未来に移動する。

この二択、実はどちらを選んでも来世に飛ばされる事になる。


どん底を乗り越えた未来に移動したいなんて、
甘すぎるんだよ。乗り越える力の無い奴に残された未来は死なのだ。