接骨院にかかる一年半ほど前に膝に水がたまったので、整形外科で抜いてもらったことがありました。

以後違和感が残っていたため、何度か整形外科にかかりました。

状態があまり変わらないため、リウマチで膝が痛いと言っていた知り合いに、何か対策はないかと聞いたところ、その方は「接骨院に行って電気を当ててみたりしてたけど、今は鍼灸に通っている」と教えてくれました。

鍼は怖いので接骨院がいいのかなと漠然と思っていました。

 

 

話は変わり、

私の娘は小学生のころ、股関節にちょっとした違和感があるというので整形外科に行きました。

「成長痛」と言われ痛み止めの飲み薬を飲みましたが、一年ほどたっても変わらないので知り合いの体操の先生に聞いたところ、「仙腸関節を治してもらえばよくなるのでは?Aさんが行ってる接骨院は保険きくって言ってたよ。聞いてみれば?」と。生徒の何人かも色々な接骨院に通っているとのこと。

 

Aさんに聞いたところ「それやったらK接骨院がいいよ~。うちの娘も小さいころから股関節形成不全の予防によく行ってたし、今でも時々全身調節するためにくよ」とのこと。

続けて「でもK接骨院は遠くて最近行けなくて、、。今通ってる接骨院は、K接骨院と同じ理由で行ったら保険がきかなくて高いけど、K接骨院だとどんな症状でも保険が使えるし、全身の歪みを見てすぐに悪いところを見つけ出して、身体全体色々な所を調整してくれるんよ!とのこと。

 

今まで接骨院に行ったことがない私は 「保険が使える、使えない」 の意味がさっぱり分からず、あまり深く考えずに聞いていました。

そこは設備が古く汚いが、腕が良いと言って遠くからも通ってる人がいるとのこと。(誰が一体そう言うたん?K本人!?)

 

今から思えば、世の中に整形外科がいっぱいあるのに、遠くから保険適応の症状(骨折、捻挫、打撲、挫傷)の人がわざわざ通ってくるとは考えにくい。

通ってみてわかったことは、午前中は骨折、捻挫、打撲、挫傷をしているとは思えない「近所のお年寄り」が、歩いてまたは軽トラに乗って一割負担金(一律料金)で電気とマッサージ後シップ又は塗り薬に通っている。

午後は会社帰りの、骨折、捻挫、打撲、挫傷をしているとは思えない老若男女で三割負担(一律料金)で以下同文。

たま~に捻挫らしき人。

 

話を戻して、、

しかし知り合いに話を聞いてから、実際に行くまでなかなか踏ん切りがつかず、図書館や本屋で「接骨院に行かずに治せる案」がないかと本を探し、読んでいました。
図書館、本屋でも「テレビにも出演していたらしい、有名人も通う柔道整復師」が書いた本がたくさん並んでおり、接骨院とは慢性の膝痛、肩こり、腰痛で通うところなんだと暗示にかけられたようになってしまいました。
勿論、保険などのことは一切書かれていなかったため、まったく深く考えもしませんでした。
 
人生初の接骨院へ行ったのはそれから幾日か経ってからでした。
 
えーん嗚呼、この日に戻りたいえーん