毎年この時期にある市内の中学校吹奏楽部の発表会。
どの学校も自由曲ともう1曲を発表します。
ある意味、コンクールの前哨戦みたいな感じ。
うちの学校の出来は、やっぱり昨年と比べると落ちるかな?
曲の持つ力もあるけど、昨年の「ゾウの足」に比べると、今年の「巫女」は、地味です。
「やや単調」と講評にも書かれました。
もちろん、この曲も、ぐんとうまく仕上げれば「単調」ではないはず。
2年生がほとんどの今年のチームでは、難しい曲は無理があるので仕方ありません。
この地味な曲を丁寧に仕上げたいと思います。
うん、他と比べて焦っても仕方ないし、落ち込んでも仕方ないので、
元気に頑張ろうと思います。