工事現場で働くウサギたちのキャラブックの取材のため!なのかな?
とにかくそんなことを名目に、首都高の地下トンネル工事現場の見学に
いってきました。池袋は要町。
平日午後2時、地上は梅雨の晴れ間で真夏なみの暑さ。
全力ウサギさながらのヘルメット姿で
一行地下へ。

湿度は80パーセントを越えているけど、
案外ひんやり、気温は20度。


全長約2キロメートルの現場の移動は自転車。

おつかれさまです!

作業スペースは可動式の舞台のように
工事の進行にあわあせてどんどん移動していく。
電車のレールのようなものが、敷かれているんですよ。

このトンネルは、直径12メートルの『泥土圧シールド機』という
先端に強力なカッターがいっぱいついた
巨大なモグラのような機械が土を掘り、
その後にトンネルが自動的に出来上がる仕組みで、
堀り進められている。
1日9メートルのペースで、少しづつ、
前へ前へと進むのです。

下が泥土圧シールド機、
上がそのあとをくっついて出来上がるトンネルのイメージ。
しかし、トンネルはこんな大きいものだけではない。
電線が通るような直径1メートルちょっとの小さな穴も
やはり、トンネルと呼ぶのだそう。
せっかく、巨大なトンネルのために地面に穴をあけるんだから、
一度にいろんな工事をしちゃえ!ということで、
電気やガスなどのインフラ工事を
一緒にやっているみたいです。
その小さなトンネルを掘るシールドはかわいらしい。

なんと、この中に人が乗り込んで、
掘り進むんだって!!

せ、せまい!!!
一度入ったら、8時間くらい出てこれない。
しかも、中は真っ暗。
『おなか壊してるときは、入れませんよ、ははは!!』
って…
まさに、全力トンネル工事です。
とにかくそんなことを名目に、首都高の地下トンネル工事現場の見学に
いってきました。池袋は要町。
平日午後2時、地上は梅雨の晴れ間で真夏なみの暑さ。
全力ウサギさながらのヘルメット姿で
一行地下へ。

湿度は80パーセントを越えているけど、
案外ひんやり、気温は20度。


全長約2キロメートルの現場の移動は自転車。

おつかれさまです!

作業スペースは可動式の舞台のように
工事の進行にあわあせてどんどん移動していく。
電車のレールのようなものが、敷かれているんですよ。

このトンネルは、直径12メートルの『泥土圧シールド機』という
先端に強力なカッターがいっぱいついた
巨大なモグラのような機械が土を掘り、
その後にトンネルが自動的に出来上がる仕組みで、
堀り進められている。
1日9メートルのペースで、少しづつ、
前へ前へと進むのです。

下が泥土圧シールド機、
上がそのあとをくっついて出来上がるトンネルのイメージ。
しかし、トンネルはこんな大きいものだけではない。
電線が通るような直径1メートルちょっとの小さな穴も
やはり、トンネルと呼ぶのだそう。
せっかく、巨大なトンネルのために地面に穴をあけるんだから、
一度にいろんな工事をしちゃえ!ということで、
電気やガスなどのインフラ工事を
一緒にやっているみたいです。
その小さなトンネルを掘るシールドはかわいらしい。

なんと、この中に人が乗り込んで、
掘り進むんだって!!

せ、せまい!!!
一度入ったら、8時間くらい出てこれない。
しかも、中は真っ暗。
『おなか壊してるときは、入れませんよ、ははは!!』
って…
まさに、全力トンネル工事です。