私が小学生の頃、
仲の良い友達同士で“絆の証”のような代物がやたら欲しくて、
“BOXY”の同じ型のシャーペンを一緒に買っては、
「オレとお前の友情の証! 」
なんて勝手に思い込んでBOXYのシャーペンを
ちょっと神聖視して魂込めて使っていましたっけ。
「ここぞ!という時にしか使わない!」
と自分でルールを作ってみたものの、
結局卒業するまで“ここぞ!”というときが来ないんですよね。
使いどころに困った結果、テストの時にだけ使ったりして。
たぶん、漫画や映画の影響でしょうけど、
そういう固い契りを持つ者に憧れたんでしょうね。
そうすることでなんとなく大人になった気になっていました。
不思議なもんで大人になった今では
かつて自分が行っていたそういう“背伸び行為”を、
大人になった今こそ
もう少し肉付けして良い塩梅にやってみたいな
という気持ちが膨らんできました。
懐かしみながら、遊び心たっぷりに、そして完成度高く。
そういう場面でこそ
ピンズをゼロからデザインして
仲間内の証のようなものを作ってみたいです。
こうした遊びには
自分の総合力が試されるような気がして
つい夢中で取り組んでしまう性質です。
大人になって気付いてみたら、
中学、高校、大学、前の職場、バイト仲間、趣味の仲間、飲み屋で知り合った人々など、
いつの間にか自分がいくつかのコミュニティ(仲間)に属していたりします。
そうしたコミュニティの証を、
大人になった今こそ真面目にふざけながらピンズで作り、
改めて“オレとお前の絆”を感じるのも良いなと
思ったものでした。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp/

