GASLIGHT PINS | ピンズ屋ジョーの軌跡

ピンズ屋ジョーの軌跡

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)広報スタッフが、ゆるく、さりげなく綴る主にピンズに関するブログ

ピンズファクトリーのある東京は8月に入ってから
連日ずっっっっっと雨です。

 

仕事中に聴いているJ-WAVEでは
雨の日に秦基博さんの「Rain」がよくかかっていましたが、
こう毎日が雨だとそうもいかなくなります。

 

さて、そんな雨の日々でも、
そしてお盆の最中でも、
PINS FACTORYは営業をしており、
私は9/6(水)から開催される
第84回東京インターナショナルギフトショーの準備をしておりました。

 

春と秋の年に2回開催されるその展示会に
PINS FACTORYは毎回出展しているのですが、
その都度PINS FACTORYのブースに立ち寄っていただいた方に
ピンズをプレゼントしています。

 

20種類ほどの中から
お一つ好きなピンズを選んでいただく形式なのですが
そのために3~4種類のピンズを新しく製作いたします。

 

今回はその新作ピンズの中の2つをご紹介します。

 

1つ目は「ガス燈」ピンズです。

 

 

 

渋い…。

 

全体が暗めの配色だと
金メッキがとてもよく映えます。

 

この「ガス燈」ピンズのちょうどガス燈部分に
畜光塗料を使用しているので
暗い環境ではぼんやりと光る仕様になっています。

 

暗くなるとこうして光ったり、
そのかたちが浮かびあがったりする効果がありますので
暗い環境でピンズを使ったり、
ギミックの面白さを売りにする場合は
差別化として畜光塗料を使用してみるのも良いかもしれません。

 

そうしたサンプルとしてもぜひどうぞ。

 

残念ながらこの動画では
暗い環境で光っている状態をご披露できていません。

 

人手が足りないので
動画の企画から撮影から編集まで私一人で行っているのですが
きちんと、きれいに暗い環境で光った小さいものを
撮影するのがとても難しかったのです!

 

編集は比較的楽だったのですが、
撮影はとても苦労した挙句に挫折した動画でした。

 

そんなことも含めて展示会の準備に勤しみ、
以前から健康診断で警告されていた痛風も発症して
生意気にもちょっと疲れた2017年の8月上旬なのでした。

 

そんなこんなの日々を過ごした先日、
家で映画「サウスポー」を家で観たのです。

 

ジェイク・ギレンホールが主演をつとめるボクサーの映画ですが、
このジェイク・ギレンホールの筋肉と演技にぐいぐい引き込まれて
気づいたら涙を流してギュッと拳を握っておりました。

 

久しぶりに泣きましたが、泣くって良いです。
心につかえた小骨のようなストレスが溶けて流れ、
自分が再生したように感じましたもの。

 

これは良い。
これからも忙しくなったら泣こうと決めた夜でした。

 

みなさんも忙殺されているときこそ積極的に感動で泣きましょう!
ぜひ、おすすめします。
そして、男性にはぜひこの「サウスポー」をおすすめします。
とにかくジェイク・ギレンホールがカッコイイです!

 

 


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp/