9月23日。夏に終止符を打つにはあまりに時を失した感があるその日に、確かにピリオドが刻まれた。

<案内文(抜粋)>
プライベート花火大会やります。慶応花火サークルOBの花火師が100mという至近で打ち上げます。500人限定なので混雑もなくゆっくり楽しめます。9月23日7時より。相模湖近辺の亀見橋バカンス村にて。

参照:
(大会概要)http://danjurou.web.fc2.com/index.html
(開催会場)http://www7a.biglobe.ne.jp/~bakansumura/

魂が込められてから、それが天空で華を咲かせ、散り去るまで。全てがまさに眼前で起こる。そして、腹に響く轟音が胸の高鳴りに共鳴する。掛け値なしに心に響く。

さて、秋が始まる。
久しぶりに心を落ち着けられる時を得た。

インド旅行を語るのはまたの機にするが、帰国翌日に発症した腹部の激痛には声も出せぬほどに苦しめられた。入国の際に配られたコレラや赤痢の症状を説明するパンフレットを穴が開きそうなほど見つめたが、結果は急性腸炎ということでインドとの因果関係は定かではないとのことだった。

診断結果に安堵はしたが、なおも腹痛はとどまるところを知らない。結局帰国翌日の平日に病欠という、愚にもつかぬオチをつけてしまった。社会人生活最大の失態といっても過言ではない。自己管理の不徹底が明るみに出た。

以降の2週あまりは基本的に走り続け、3連休を挟んだにも拘らず疲弊は蓄積している。挽回に向けた踏ん張りが無意識に働いたのか、あるいはインドで体力の磨耗を招いたのか、やたらと疲労が溜まる。財と反比例するように溜まる。

嬉々として迎えたはずだった26の幕開けは、思いも寄らず多難なものとなっている。
1.叔父の店を手伝っている奴。
2.ブッダガヤー出身の奴。

上記2つを満たすものは、必ずといっていいほどの高い頻度で、執拗に道案内をしたがる。少し一緒に歩くと、決まって物を買わせようとする。彼らに対しては、基本的に疑ってかかることに決めた。もともと疑っていたが、再確認。

ただ、ボンベイ出身のデザイナーの卵は実にいい奴だった。