最近、採用担当コンサルタントのようになってきている。本業はどうなっているのやら…。
会社に、とりわけ自分のプロジェクトチームに欲しい人材を選び採用するという当たり前のことは、さほど難しいことではない。これは95%以上の確率で皆の結論(つまり是か非か)は一致する。あまりに確率が高いので、部下がいいと言っていたらそのままOKとしたくなるほどだ(もちろん実際はそこまで怠けない)。
やや難しいのは、会社に欲しくなくもないが、絶対に他の仕事のほうが活躍できるという人材を選び不採用にすることだ。いい人材でそこそこやるだろうけどコンサルじゃないよね、と感じさせる人は実は少なくない。これも、そう見抜くことはさほど難儀ではないが、「第一志望は御社です」などと嘘でも言われると、情に絆されそうになる。だが、学生達の将来の幸せのためを思い非情に徹すこととなる。決定後に学生の顔を思い出すと、多少酒に頼りたい気持ちになる。
もっとも難しいのは、現段階では到底戦力外だが、大いに化ける可能性のある人材を選び採用することである。これは現場にいる若手コンサルタント(僕も含む)にはとても難しい。戦力外の面ばかり気にしてしまい、いい面を見ようと努める気持ちを自分にもたせることが難しいのだ。これを得意とするのは通常、役員クラスということになる。彼らの決定は時として意味不明にすら映るが、その評価を正確に下すには5年、いや10年後を待つしかない。尤も、この限られた枠が会社に与える悪影響は極めて小さく、宝くじのような心境で待てばよいものなのだろうが。
それにしても、全ての人材の入り口はここにあるのだと思うと、採用の仕事の重要さを思い知る。
会社に、とりわけ自分のプロジェクトチームに欲しい人材を選び採用するという当たり前のことは、さほど難しいことではない。これは95%以上の確率で皆の結論(つまり是か非か)は一致する。あまりに確率が高いので、部下がいいと言っていたらそのままOKとしたくなるほどだ(もちろん実際はそこまで怠けない)。
やや難しいのは、会社に欲しくなくもないが、絶対に他の仕事のほうが活躍できるという人材を選び不採用にすることだ。いい人材でそこそこやるだろうけどコンサルじゃないよね、と感じさせる人は実は少なくない。これも、そう見抜くことはさほど難儀ではないが、「第一志望は御社です」などと嘘でも言われると、情に絆されそうになる。だが、学生達の将来の幸せのためを思い非情に徹すこととなる。決定後に学生の顔を思い出すと、多少酒に頼りたい気持ちになる。
もっとも難しいのは、現段階では到底戦力外だが、大いに化ける可能性のある人材を選び採用することである。これは現場にいる若手コンサルタント(僕も含む)にはとても難しい。戦力外の面ばかり気にしてしまい、いい面を見ようと努める気持ちを自分にもたせることが難しいのだ。これを得意とするのは通常、役員クラスということになる。彼らの決定は時として意味不明にすら映るが、その評価を正確に下すには5年、いや10年後を待つしかない。尤も、この限られた枠が会社に与える悪影響は極めて小さく、宝くじのような心境で待てばよいものなのだろうが。
それにしても、全ての人材の入り口はここにあるのだと思うと、採用の仕事の重要さを思い知る。