最近、真鯛という魚を改めて評価している。鯛といえば高級魚のイメージだが、養殖真鯛となればそこまでではない。日常からそう遠くない距離にある。

真鯛のカルパッチョ。都立大学の町が誇るイタリアン「ラ・バラッカ」では必ずここから始まる。今回のテーマは真鯛なので絶品ピザには敢えて触れないが、カルパッチョとスプマンテで気分は一気に最高潮である。都立大学は日常の利用に耐える食事処が少ないが、ちょっとだけ背伸びすれば届く範囲には名店が少なくない。代表格がこの店だ。恐らく真鯛が入荷できない日もあるのだろうが、この爆発的スタートダッシュはそう味わえるものではない。

トラットリア ラ・バラッカ
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真鯛の炭火焼き。底なしに清々しい秋空に惹かれて鎌倉を散策した日、レストランで絶品に出会った。三崎から直送という肉厚の真鯛が香ばしく焼き上げられたら、かなうものは何もない。ただただ、ただ貪るのみだ。これこそ真鯛の真骨頂。

リストランテ アマルフィイ
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真鯛を目に浮かべながら本稿を結ぶ。