前回の掛け金を持ち越し、2戦分総取りのルールでクロ アチア戦の賭けを行う。再び1口5000円。敗色濃厚と思わせるに充分な日本代表のしけた面構えを根拠に、「2-0でクロアチア勝利」に賭ける。あまりに弱い祖国なので、日本が勝てば判官贔屓的な意味で嬉しい。クロアチアが勝ってもそれはそれで嬉しくなる可能性がある。歓喜の可能性を最大化するという、ある意味戦略的な策をとった。
前半のクロアチアのPKの瞬間。まず1点かと思った直後の刹那、2-0クロアチア勝利を確信した。この時、必ずしも日本一辺倒で応援をする気になっていない自分に気づいた。その時の僕は間違いなくほくそ笑んでいた。
当然、日本の首の皮を繋いだナイスセーブを見てもさほど歓喜できず、非国民の謗りを受けても文句を言えない憮然とした面持ちであったはずだと推察される。喜びを一つ損した。
結果、0-0の引き分けという最悪のオチがついたが、何とこのたびも当選者なしというあり得ない展開となった。多くが悲観に走り、クロアチアが0点という枠には殆ど誰も投資していなかった。そして数少ない楽観論者は日本が0などとは思わない。畢竟、盲点となった。理詰めで外すあたりが実にコンサルタントらしい。
ブラジル戦で動く金額はもはや我々の月給を遥かに超えるので、暴動が生じないか心配である。
前半のクロアチアのPKの瞬間。まず1点かと思った直後の刹那、2-0クロアチア勝利を確信した。この時、必ずしも日本一辺倒で応援をする気になっていない自分に気づいた。その時の僕は間違いなくほくそ笑んでいた。
当然、日本の首の皮を繋いだナイスセーブを見てもさほど歓喜できず、非国民の謗りを受けても文句を言えない憮然とした面持ちであったはずだと推察される。喜びを一つ損した。
結果、0-0の引き分けという最悪のオチがついたが、何とこのたびも当選者なしというあり得ない展開となった。多くが悲観に走り、クロアチアが0点という枠には殆ど誰も投資していなかった。そして数少ない楽観論者は日本が0などとは思わない。畢竟、盲点となった。理詰めで外すあたりが実にコンサルタントらしい。
ブラジル戦で動く金額はもはや我々の月給を遥かに超えるので、暴動が生じないか心配である。