8月に戻ったようで、またエアコンをつけてみた東京
さて、純子さんのコンサート2部、続きを少し
70年代の色気あって切ない曲や、東北被災地取材での実話と自分の思いから生まれた曲
しっとりとしたナンバーが続いた後は、お待ちかね78年からのヒット曲メドレー
「Mr.ブルー」「パープルタウン」などで盛り上がるわけなのだが
私、ここが聴きたかったのだな、と思ったのは、「ポーラースター」
前にも書いたけれど、土屋佳代さんの(Key,B.V) のあの美声を聴きたかった!
実際、彼女のボーカルが終わると、会場から拍手が沸いた
動画の2012年とメンバーチェンジなしかと思われる(今回はツインギターです)
同じ女性メンバーのひぐちしょうこさんとともに、メンバー紹介では
黄色い声援ならぬ、太い声があちこちであがってましたねー
おじさま方から見ればかわいい妹たち?
本当にお二人ともかわいいですものね!
ギターの浜口さんもかわいい、それでも40代?見えないー 笑
今回は、このメンバーの音を聴きたかった、見たかった、というところもありました
「こういう若いひとたちが、こういった昔の曲も(70's~80’s初の)演奏できるのはすごい」
と純子さんが称賛する場面も…
ロックが聴けて、ムーディーな70’sも聴けて、今のバラードも聴ける
逆に言うと、純子さんはロックを作って歌えるってことでもあるわけで
「Mr.ブルー」しかり、「パープルタウン」しかり
なんといっても、復活後の曲、「Rising」や「Take A Chance」
周りは手を振り上げてましたよー
応援歌のように、元気だせよと言われているような曲
ご本人もヤガミグミも、本当に元気いっぱいですからね
舞台はシンプルで、照明も映えて良かった
バンドの皆さんも衣装を黒に統一されていたのも効果あったのでしょうね
純子さんパンツスタイルがやはりお似合い、それぞれ一色にまとめられるのも素敵
マイクの音は先に書いた通りエフェクトなしのほうが
…うそうそ、おいおい、私PA詳しくないだろうて 笑
生きている限り歌い続ける、と何度かおっしゃっていて
おそらくそれは、復活後の活動の中で心に強く決めたことだ、と伝わってきた
その言葉を聞けたのも良かったな
お若い頃から一貫して、しなやかさと強さを感じるのですよ
ファンのみんな、そこに惹かれているのだろうなぁ
以上、勝手なライブメモ