ちょうど、タイミング的に

原点に戻りたい、

基本に立ち返りたい、という

感じだったんですね。

 

なんでかというと

 

ロング系のフォアもバックも

なんだか入らない、

 

というのが続き、

 

模索していたら

 

どうやら、

グリップではないか?ということに

1カ月近くたって

分かりました💦

 

ドライブのグリップのまま、

ロング系も打っていたのです滝汗滝汗

 

ドライブやフォアハンドは

腕の下の方の筋肉を使うから

 

どちらかというと

ラケットの柄の方、

中指薬指小指、に

力入れて

 

バックの時は

人差し指と親指で

挟むようにして打つのに

 

ドライブやフォアハンドのグリップで

バックも打っていたので

入らなかったんですね💦

 

まさか、入らないのが

グリップのせいだったとは滝汗滝汗

 

なので

グリップについて

勉強し直しました!!

 

ニュートラルの位置。

 

細かくいうと

フォアハンドとバックを打つとき

打ちやすさを考えると

若干、持ち方が違います。

 

ピンクがニュートラル

オレンジがフォアハンド

青がバックハンド。

柄の向きにペンを描いてます。

 

★(スミマセン、これは一例です。

しかも、シェークの場合。)

 

中指が

柄に当たる場所も変わってきます。

 

私の場合です。

ピンクがニュートラル

フォアがオレンジ

バックがブルー。

 

トップ選手は

フォアに来たらフォアのグリップ

バックに来たらバックのグリップに

持ち替えてラリーするそうですが

 

私はまだ中々そこまでは

できてません。

 

リンクチャンネルの横山先生は

ヒントとして

 

ニュートラルの持ち方で

フォアに来たら

親指を寝かせ

 

バックに来たら

親指を立てる、

それだけでもいいんだ、と

言ってました!!

 

 

ただ、色んな選手がいて

親指を立てたまま

フォアもバックも打てる選手が

吉村真晴選手と水谷選手だと

言ってました!!

これができるなら理想的だそうですが。

 

できるなら

小さい頃から

癖付けできるといいとも

言ってましたが

 

できない人ももちろんいるので

そこは

無理にやらなくていいと思いますし

 

自分自身も含め

自分に合った

グリップを模索していくのは

すごく大事だと

 

卓球を25年もやっているのに

グリップの大切さを

今頃気づきました滝汗滝汗

(なんてこったい~~笑い泣き笑い泣き

 

長くなりましたが

 

グリップだけでなく

フォアハンド、バックハンド

フォーム

などなど

 

全てにおいて

 

この卓球研究所では

(今日、開設しました 笑)

日々、研究していきます。

 

今日、来て下さった生徒さんは

私と同じように考えてたみたいで

(同じユーチューブも

多数みてたようですポーン

 

フォアハンドから基本を

全てやり直したいとの事で

 

超の超の基本から

レッスンしました!!

 

私もとても勉強になりました照れ!!!!

 

長くなりましたが

 

これからも

基本全編から

勉強し直して

レッスンにいかせるように

頑張っていきたいと思ってます!!

(もちろん、ぺンホルダーの方も

いらっしゃいますので

その勉強もしますよ!!)

 

皆様、どうぞよろしく

お願い致します!!

 

★参考にしたユーチューブ