iphoneのイヤホンEarPodsですが、収まり感がもう少し…というか、全くダメダメで、少しコードに触っただけで、耳からポロリとなってしまいます。

ボリュームが付いていて、そこからいろいろなコントロールができて、電話のためのマイクロフォンまで付いている、こんな道具を使わない手はないですよねぇ…。その上、音も結構いいのだから。

600人の耳の形をサンプルに整形したというデザインだそうですが、私の耳の形は、650人目くらいのパターンだったのかな?と言ったところで、「耳からポロリ」じゃ、使えない!!!
のです。

ということで、ネットで先人の知恵を探してみました。きっと、同じ事で困っている人がいるに違いないと…。
やっぱりいました。その方はイヤホン用のスポンジカバーを利用されたとのこと。




ミッツーのブログ-カバー
ということで、当方も購入してきました。



ミッツーのブログ-カバー装着
そして早速装着!!!見た感じもいい感じ。ということで、しばらくこの状態で使ってみました。しかし、どうも収まり感がイマイチで、まだちょっと、ポロリといってしまう感じです。ということで、スポンジカバーを2枚重ねて装着してみましたが、まだもうすこし…でした。

なんて、私の耳は、いや耳の穴は、大きいのでしょうか?!

スポンジカバー装着を紹介されていた方も仰っていましたが、カバーをすることで低音が強調されるような感じでした。私ほど耳の穴が大きくなく、低音好きの方はこの対策はいいかもしれません。


ということでスポンジのカバーを被せる方法では満足できなかった私は新たな方法を尋ねました。それは、「EarPodsの音漏れ対策」というキーワードでした。




ミッツーのブログ-パッド
それはカナルタイプのイヤホンに装着するシリコン製のイヤホンパッドを利用する方法でした。



ミッツーのブログ-パッド2
通常の利用方法ではなく、こんな風にパッドをひっくり返して装着するというものです。

サイズが、S~Lまであるので、LサイズのパッドをEarPodsの口が開いているところから被せてヘッドの部分にまで被せようとしました。しかし、私の購入したパッドでは小さかったようで、何度も無理から繰り返し被せていたら、やっちゃいました。



ミッツーのブログ-やった
ついにパッドを破壊してしまいました。
ということで、もうMサイズしか残っていないし、ヘッドまで被せるのは無理と判断し、強力両面テープも利用して、こんな形にしてみました。



ミッツーのブログ-パッド3
それが、これです。耳への収まり感はだいぶアップしました。コードちょっとを触っても落ちはしません。音漏れも対処できているのかな?と思います。




という感じで、しばらく使っていましたが、耳への収まり感は、まだ「しっくり」という感じではなかったのです。そこで最終形、「スポンジカバー」+「シリコンパッド」の強力タッグをやってみました。



ミッツーのブログ-最終形
それが、これです!スポンジカバーに2,3ミリの穴をあけて装着!そのEarPodsを耳に装着!!ちょっとキツメの感じもしますが、「しっくり」という感じもします。
本当にこれが最終形かな?…でも、結構良さそうなのでしばらく使ってみましょう。


それでは、また。